航空身体検査における耳抜き検査の対策について2025/11/12

私はパイロットを目指しており、先日、航空会社の自社養成試験に挑戦しました。最終段階の航空身体検査まで進むことができましたが、再検査の案内が先日きました。原因として大きく考えられるのが耳抜き検査です。「嚥下法」で鼻に通した空気を耳から抜くという検査なのですが、右耳は順調にできたものの、左耳が全くできませんでした。 可能な限り、再検査までに対策をしていきたいのですが、この場合は練習すれば耳抜きはできるようになるものなのでしょうか? 一つ原因として疑いがあるのが、鼻中隔湾曲症です。鼻中隔が左側に湾曲しており穴が塞がっていたので1年前に手術した経験があります。もしかしたら、それが原因で、左の耳で空気が抜けないのでは?と素人ながら思っています。 パイロットは私の長年の夢です。ここで絶対あきらめたくないので、お忙しいところ恐縮ですが、医師の方々のご回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。 (20代/男性)

masatochan先生

耳鼻咽喉科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。