脊髄損傷からの肺炎の予後2025/11/28

父が階段から落ちてしまい、脊髄損傷となりました。手術はうまくいき、その際に気管切開もしています。 先日お医者さんからの説明で呼吸器神経の2/3が麻痺、1/3でどうにか呼吸機能を保っていると聞かされました。 また術後は気管切開のせいか肺炎になってしまい、今は良くなって落ち着いていますが、今後も繰り返すだろうと言われました。 今は急性期病院にいるので、近いうちに療養型に転院しなければならない予定です。 先生の話では、おそらく今回肺炎が治ってもまた同じようなことが起きて、長生きは難しいだろうと言われてしまいました。 今、頑張って人工呼吸器を外そうとリハビリしていますが、気管切開を外すことはおそらく難しいと言われています。 今後、長生きが難しいにしても一言も交わせないまま亡くなってしまうのは悲しいと思っているのですが、やはり気管切開を取るという手段は難しいのでしょうか。 また人工呼吸器を外して転院するのと外さずに転院するのだと今後どのように変わってくるのでしょうか… (70代以上/男性)

The trooper先生

脳神経外科

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