腰椎化膿性脊椎炎、腰部脊柱管狭窄症の手術後の痛み2025/11/29

65才男性 手術名 内視鏡下腰椎前方固定術、骨移植術 。背骨の経年的変化により脊柱管や椎間子が狭窄したり椎間板が傷んだことにより腰下肢痛を生じている。 手術法 内視鏡下腰椎前方固定術および骨移植術。経皮的に椎体にスクリュウを挿入し、ロッドと連結し脊椎を安定化、矯正する。腰椎の後側方より内視鏡を挿入して鏡視下に椎間孔を拡大し、その後椎間板を内視鏡専用の器械で搔把し、骨を詰めたケージを椎体間へ設置する。椎弓を切除し神経の圧迫を解除する。 以上が手術の説明です。2週間で退院して自宅でリハビリしています。時々睡眠時、痛くて目を覚ましてしまうことがあります。術後2ヶ月は痛みはあると言われました。術後レントゲンとMRIは問題無しでした。現在術後20日経過しています。痛みは我慢するしかないのでしょうか。痛みがとれないこともあるのでしょうか。トアラセットとタリージェを処方されています。 (60代/男性)

とある千葉の整形外科医先生

整形外科

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