低位鎖肛、perineal grooveに伴う二分脊椎の可能性について2025/11/30

出生後すぐに低位鎖肛とわかり、カットバック法にて手術を行いました。その際、低位鎖肛のほかにperineal grooveもあると診断されました。また合併症として潜在性二分脊椎の可能性もあるため、生後6ヶ月〜1歳頃にMRI等で検査を行う可能性について説明がありました。 娘のお尻を見ると、お尻の穴の上に穴らしきへこみがあります。先日小児科の先生に二分脊椎の所見に見えますか?と伺ったところ、普通であれば様子見する程度ですが鎖肛なので合併の可能性はあります、と言われました。 調べていると低位鎖肛は二分脊椎の合併はそこまで多くないと書かれていることが多いですが、perineal grooveもあるとなると二分脊椎合併の可能性は高くなるものなのでしょうか? またこういった病気の場合、少なくとも成長が終了するまで通院が必要となってくるのでしょうか?もし今MRIを行って二分脊椎でないとなったとしても、成長とともに係留症候群となる可能性があるのでしょうか? 良くないことだとわかりつつもネット検索ばかりしてしまい、毎日が不安です。 ご多用の中恐れ入りますがご回答お待ちしております。 (30代/女性)

くまもん先生

小児内科

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