難聴の手術について2010/02/10

58歳になりますが、10数年前から聴力検査で左、右とも難聴の傾向がありました。(40歳の頃、滲出性中耳炎) 2008年の6月に難聴改善のため、個人の耳鼻科に行きましたが、手術をすれば直るかもしれないと言われ、総合病院の耳鼻科を紹介され受診しました。 の結果、慢性的な化膿の疑いがあるので、鼓膜にチューブを埋めて、点耳薬をと化膿止めの飲み薬を1年位続け、聴力の検査を何度かしましたが、難聴の程度は改善されませんでした。 左耳は、4000HZ db40以下が30〜40、1000HZ db30以下が30〜45 右耳は、4000HZ db40以下が40〜50、1000HZ db30以下が40〜60 2009年10月に頭痛がしたので別の脳外科病院で、MRIの検査をしたところ、右の耳に何かあるとのことでしたが、専門でないので、解らないとのことでした。 2009年11月に通院している耳鼻科で、そのことを話したらCTとX線写真を取り,何かあるようだが手術(右耳)してみないと解らない、また、聴力が改善するかもわからないが、真珠種のようなものだったら、早く手術したほうが、聴力が改善する可能性は高いと言われました。 また、手術のリスクは、味覚障害が起きる場合もあるといわれました。 ネットで手術のリスクを調べても、耳鳴りが治らないとか、耳垂れが止まらなくなったとか、不安になります。 先生は、このまま様子をみてもいいし、手術をしても言いといっています。 今は、点耳薬(タリビット、リンデロン)を朝晩しています。 チューブは2009年9月ころ外し、現在は鼓膜の穴もふさがっています。 治療中に2〜3回、化膿と、音が割れて聞こえることがありました。 耳鳴とか、耳垂れのような症状はありません。 また、鼻をかんだとき等、耳から空気が抜けるような気がします。 また、右の耳だけ、補聴器を試して見ましたが良く聞こえました。 今後どうしたらいいのか迷っています。 (50代 男性)

masatochan先生

耳鼻咽喉科

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