丹羽内科・ペインクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

丹羽内科・ペインクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック

分野

ペインクリニック

特色

「いかなる治療が最善であるか?」「何が親切であるのか?」を問い続けて診療している。自身の20数年の診療の中で、常に患者に施行した処置、処方に対して、可能な限り治療効果を検証し状態を観察してきた。その臨床経験に最新の医学知識を積極的に取り入れ、適切な診断や治療、セカンドオピニオンを行っている。また、内科医がペインクリニックを行っていることは当院の大きな特徴である。ペインクリニック受診者の多くは高齢であるため、生活習慣病や慢性疾患を有する高齢患者には十分な注意が必要である。個々の患者には、疾患の特徴や治療方針について十分な説明を行い、不安を取り除き、同意を得る努力をしている。丹羽内科・ペインクリニック http://www.takenet.or.jp/~kazukoh/index.html

症例数

★主な疾患の年間の症例数は、片頭痛30例、脳卒中後遺症10例、頭頸部疾患70例、肩関節周囲炎25例、帯状疱疹50例、帯状疱疹後神経痛40例、腰下肢痛100例、膝関節疾患80例、アレルギー・リウマチ系疾患30例、下肢閉塞性動脈硬化症5例、術後疼痛7例、癌性疼痛3例、多汗症、線維筋痛症など、すべての疾患に応じている

★治療は、神経ブロック療法、薬物療法、漢方薬を用いた東洋医学的治療法、スーパーライザー、S. S. Pなどの理学療法、心理行動療法を状況に応じて選択している。主な神経ブロック療法と年間の施行回数は星状神経節ブロック640回、硬膜外ブロック420回、その他の神経ブロック700回以上であった。最近は特に、帯状疱疹後神経痛や糖尿病の合併症、脳卒中後の痛みで来院する人が多い

★一般にペインクリニックでは神経ブロックが治療の中心となるが、高齢のため神経ブロックが不可能だったり、投薬されている薬の種類によっては神経ブロック療法が適応にならないことも多く、他の治療法も積極的に試して効果を上げている。

医療設備

X線、エコー、スーパーライザー、低周波、干渉低周波治療器等。

所属スタッフ

丹羽一善院長(日本内科学会総合内科専門医、日本ペインクリニック学会専門医、日本麻酔科学会専門医)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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