診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
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8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
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午前:月火水木金(初診受付時間/科目毎曜日あり/一部完全予約制)

休診日:土・日・祝・年末年始(12/29~1/3)

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
公式サイト https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp
アクセス 大阪モノレール彩都線阪大病院前駅から徒歩1分
駐車場 あり
カードによる
支払い
VISA、JCB ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT、サイバーナイフ、ダヴィンチ
外国語対応 イタリア語、インドネシア語・マレー語、スペイン語、タイ語、ドイツ語、フィリピン語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語、ロシア語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

外来全診療科

初診時にかかる
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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
脳腫瘍 269 75 194 3位 20位
未破裂脳動脈瘤 93 27 66 8位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 42 12 30 32位 -
非外傷性硬膜下血腫 11 11 - 38位 -
脳梗塞 87 23 64 - -
脳血管障害 50 19 31 11位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 16 - 16 17位 -
重症筋無力症 18 - 18 5位 50位
パーキンソン病 188 34 154 1位 2位
基底核等の変性疾患 30 - 30 2位 26位
不随意運動 25 11 14 2位 15位
水頭症 33 20 13 8位 38位
てんかん 231 51 180 3位 9位
脳の障害(その他) 39 26 13 3位 36位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
網膜芽細胞腫 37 - 37 1位 5位
白内障、水晶体の疾患 863 863 - 8位 -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 121 121 - 4位 19位
網膜剥離 209 209 - 3位 23位
糖尿病性増殖性網膜症 40 40 - 5位 -
黄斑、後極変性 219 219 - 4位 22位
網膜血管閉塞症 35 35 - 3位 47位
緑内障 197 197 - 3位 24位
眼瞼下垂 40 40 - 16位 -
硝子体疾患 48 48 - 5位 -
結膜の障害 21 21 - 2位 27位
角膜の障害 190 190 - 1位 3位
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 12 12 - 8位 -
脈絡膜の疾患 20 20 - 4位 33位
視神経の疾患 12 - 12 4位 24位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
頭頸部悪性腫瘍 336 170 166 2位 29位
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 65 65 - 4位 14位
睡眠時無呼吸 74 - 74 10位 -
声帯麻痺 12 12 - 1位 5位
聴覚の障害(その他) 42 42 - 1位 8位
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 78 78 - 3位 13位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 83 30 53 1位 4位
縦隔の良性腫瘍 13 13 - 1位 15位
呼吸器系の良性腫瘍 11 11 - 1位 42位
肺の悪性腫瘍 555 184 371 17位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 13 - 13 21位 -
肺炎等 84 30 54 - -
誤嚥性肺炎 47 23 24 - -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 32 22 10 10位 -
気胸 10 - 10 - -
横隔膜腫瘍・横隔膜疾患(新生児を含む。) 13 13 - 2位 5位
肺高血圧性疾患 31 - 31 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 19 19 - - -
狭心症、慢性虚血性心疾患 244 145 99 38位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 242 66 176 2位 3位
頻脈性不整脈 292 227 65 14位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 305 237 68 4位 28位
心内膜炎 12 12 - 2位 14位
心不全 119 52 67 - -
高血圧性疾患 24 - 24 4位 38位
大動脈解離 41 25 16 12位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 165 125 40 2位 19位
閉塞性動脈疾患 25 - 25 - -
静脈・リンパ管疾患 26 26 - 21位 -
循環器疾患(その他) 12 - 12 13位 -
徐脈性不整脈 117 101 16 9位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 476 218 258 2位 15位
胃の悪性腫瘍 372 244 128 3位 34位
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 41 11 30 10位 -
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 221 154 67 17位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 191 125 66 4位 -
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 264 183 81 9位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 86 50 36 7位 -
膵臓、脾臓の腫瘍 389 176 213 4位 35位
胃の良性腫瘍 14 14 - 20位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 188 188 - 45位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 88 44 44 15位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 10 10 - - -
虫垂炎 24 11 13 - -
鼠径ヘルニア 46 46 - - -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 20 20 - 15位 -
クローン病等 105 42 63 2位 19位
潰瘍性大腸炎 25 - 25 8位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 54 22 32 - -
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 17 - 17 4位 37位
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 19 - 19 6位 -
慢性C型肝炎 14 - 14 1位 5位
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 92 38 54 11位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 61 44 17 - -
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 15 15 - - -
その他の消化管の障害 24 - 24 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
黒色腫 29 10 19 3位 -
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 21 21 - 14位 -
皮膚の良性新生物 16 16 - 22位 -
母斑、母斑症 11 - 11 8位 -
エクリン汗腺の障害、アポクリン汗腺の障害 79 - 79 1位 3位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
乳房の悪性腫瘍 738 462 276 2位 16位
乳房の良性腫瘍 14 14 - 12位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
甲状腺の悪性腫瘍 82 59 23 5位 50位
糖尿病足病変 11 11 - 13位 -
肥満症 13 - 13 4位 43位
甲状腺の良性結節 19 19 - 6位 -
甲状腺機能亢進症 18 - 18 1位 33位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 82 - 82 2位 16位
原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 10 10 - 5位 -
下垂体機能低下症 58 - 58 2位 12位
下垂体機能亢進症 65 30 35 1位 7位
代謝性疾患(糖尿病を除く。) 22 - 22 1位 6位
代謝障害(その他) 28 - 28 3位 18位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
腎腫瘍 153 85 68 2位 9位
腎盂・尿管の悪性腫瘍 41 16 25 12位 -
膀胱腫瘍 158 114 44 18位 -
前立腺の悪性腫瘍 250 89 161 13位 -
精巣腫瘍 25 10 15 2位 13位
下部尿路疾患 20 - 20 21位 -
前立腺肥大症等 15 15 - 50位 -
男性生殖器疾患 25 25 - 16位 -
ネフローゼ症候群 56 - 56 3位 29位
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 309 73 236 3位 -
腎臓又は尿路の感染症 34 - 34 - -
水腎症等 22 - 22 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 377 107 270 3位 14位
子宮頸・体部の悪性腫瘍 695 255 440 3位 13位
外陰の悪性腫瘍 17 17 - 1位 12位
子宮の良性腫瘍 70 70 - 24位 -
卵巣の良性腫瘍 74 74 - 15位 -
生殖器脱出症 10 10 - 23位 -
妊娠高血圧症候群関連疾患 17 - 17 13位 -
早産、切迫早産 12 - 12 30位 -
胎児及び胎児付属物の異常 144 79 65 9位 -
前置胎盤及び低置胎盤 22 22 - 3位 22位
妊娠中の糖尿病 24 - 24 6位 -
子宮の非炎症性障害 21 21 - 6位 49位
分娩の異常 89 79 10 12位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
急性白血病 65 30 35 14位 -
非ホジキンリンパ腫 243 105 138 13位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 33 16 17 18位 -
骨髄増殖性腫瘍 10 - 10 2位 35位
再生不良性貧血 20 20 - 1位 22位
貧血(その他) 18 18 - - -
原発性免疫不全症候群 11 - 11 3位 13位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 461 49 412 7位 32位
脳、脊髄の先天異常 41 10 31 2位 10位
動脈管開存症、心房中隔欠損症 27 13 14 5位 -
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 153 38 115 4位 35位
直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 15 - 15 1位 8位
胆道の先天異常(閉鎖症) 53 - 53 1位 1位
手足先天性疾患 12 12 - 6位 -
骨軟骨先天性形成異常 42 - 42 2位 6位
先天性嚢胞性腎疾患 18 - 18 1位 7位
先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 11 - 11 3位 24位
停留精巣 25 25 - 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 78 30 48 27位 -
四肢筋腱損傷 17 17 - 36位 -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 59 59 - 11位 -
骨盤損傷 10 10 - 35位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
手術・処置等の合併症 79 51 28 6位 -
その他の悪性腫瘍 23 12 11 5位 -
その他の新生物 37 37 - 2位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

大阪大学医学部附属病院で行える先進的な医療

先進医療2017年7月更新

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 00年の診療科再編により、大学病院特有の診療内容の分かりにくい第1~3内科という分別を撤廃し、各科から消化器内科の専門医が結集することによって、より高度の先進医療を推進することが可能となった。関西地区における基幹病院として、検査入院から治療困難な症例に対する積極的な加療に至るまで、十分な実績に支えられた確実な医療を幅広く行い、飛躍的な治療効果をあげている。また移植も含めた高度先進医療を可能にする卓越した医療技術を備えた当院の消化器外科や、広く西日本一円からの受け入れ体制が整備された高度救命救急センターのスタッフとの連携により、さらに充実した医療を実現することが可能になっている。
症例数 胃腸疾患ならびに肝胆膵疾患をはじめ広く消化器疾患を診療対象にし、高度先進医療の実践を目標にしている。大学病院ならではの重症症例や緊急症例のほか、平均して年間肝癌200例、慢性肝炎100例、膵癌20例、炎症性腸疾患50例、胃・大腸ポリープ90例、胃癌60例、食道癌30例、大腸癌 30例の入院がある

★肝疾患では、C型慢性肝炎やB型慢性肝炎を対象に、インターフェロン(IFN)や新しい抗ウイルス剤を用いた治療法を開発、確立しており、この分野では世界でも中心的な役割を果たしている。具体的には、C型肝炎ではIFNの投与方法を92年に確立し、さらにIFNにより肝癌の発生が抑制されることを98年に世界で初めて解明した。この実績から、肝炎から肝硬変、肝癌に至る病態の早期診断や適切な治療には、きわめて高い定評を得ている。また、阪大病院を中心としたOLF(Osaka Liver Forum)参加施設全体では、4,000例以上に国際的な治療法であるペグインターフェロンとリバビリンとの併用療法を行い、良好な治療成績をあげるとともに、その集計結果の解析から治療効果や副作用の予測が可能となった。B型肝炎には、従来から用いられていたIFNやラミブジンのほか、アデホビルやエンテカビルなど新しい抗ウイルス剤による治療も積極的に行っている

★肝癌の治療では、世界でも最高水準の機器を用いたインターベンショナルな治療を推進している当院放射線科との連携で、最先端のCT、MRIや血管造影装置により、早期の肝癌病変をとらえて診断し、的確な治療スケジュールを立てながら専門のスタッフが治療を行っている。手術不能な肝癌患者にもラジオ波焼灼療法、エタノール注入療法などの集学的治療により、外科的切除術に匹敵する成績をあげている

★劇症肝炎の治療は高度救命救急センターにおいて、消化器外科医ならびに救命救急医とともに「劇症肝炎ワーキング」にて治療方針を決定し、血漿交換などの集中治療を行っている。連日のワーキングにより、内科的治療が困難な場合、速やかな肝移植療法の施行が可能である

★胃腸疾患では胃癌や大腸癌の早期発見に努め、ESDなど内視鏡的切除による低侵襲な治療を積極的に行いつつ、病理科、消化器外科とのカンファレンスを通じて集学的治療を行っている。胃癌や膵癌などの消化器癌に対する化学療法や放射線化学療法などの臨床試験も行っている。また、消化管間葉系腫瘍に対し私達が明らかにした原因遺伝子産物を標的とした分子標的療法を行っており、極めて良好な成績を収めている。炎症性腸疾患に対しても白血球除去療法や分子標的療法など、最先端の治療法を行っている。また、06年より新たに内視鏡センターが設立され、常時、内視鏡手技に精通した熟練スタッフによる内視鏡検査、治療が行われている。消化管出血などの緊急時には、高度救命救急センターと連携して、全身管理下での内視鏡止血術を行っている

★以上のような極めて質の高い医療技術を基盤とし、患者様やご家族の考えを尊重するヒューマニズムあふれた包括的な医療を心がけている。
医療設備 CT(multidetector-row CT)、MRI(MRCP)、内視鏡(EUS)、放射線治療。

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

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