国立国際医療研究センター病院

診療科目:内科 冬場、突然寒気がする事に気付き、その後偏頭痛?のような物が続き、いきなり今まで経験した事のない激痛を伴う頭痛に見舞われ、倒れてしまいました。
私は生まれてから一度もインフルエンザになった事がなかったのと、持病でうつ病があるので、2つが関係しているかもしれないと、友人が119番→搬送されたのがこちらの病院です。
友人が持病の有無などを伝えてくれ、私はうつ病による自律神経失調症のせいだと思っていたら、どうやら高熱の為に寒気を感じたようで、点滴をして貰い、落ち着きました。
先生が見ず知らずの場所で動揺している事にいち早く気付いて下さり、「落ち着いて大丈夫ですよ、ご自宅の近くの病院ですからね」と教えて頂き、パニックにならずに済みました。
「どなたか様子を見れる方はいますか?」と友人に聞いてくれたらしく、友人が「常に一緒にいられる」という意味で解釈したようで、帯状疱疹で歩行困難になっていた彼氏を呼び出し…。
先生から「水疱瘡はもうやってる?」と確認があり、幼稚園の時になった旨伝えたら、彼氏も予防接種をしていたので大丈夫との事で、投与している薬剤や現状、初めてなので今後の生活で気をつける事などを丁寧に説明して下さり、帯状疱疹中の彼にも出来る方法も教えて下さいました。
処置室に入るまで半分意識がなかったのですが、一見東京の真ん中にある病院とは思えないくらい広くて清潔で、季節柄空きがなくてどこか地方(千葉とか埼玉とか)まで来てしまったのかな?と思ってしまうくらいでした。
担当して下さった先生お二人とも、名前を言ってネームを見せてから接して下さり、笑顔で、私がゆっくりしか話せない状態でも「無理しなくて大丈夫ですからね、ゆっくりゆっくり、」と言って下さって、初めて行く病院でも驚くほど不安にならずに済みました。
院内の連携もビックリするくらいスムーズで、流れ作業という感じはしませんでした。
また22:00を過ぎていたので、後日お会計に出直しかな?と思っていたら、その日のうちにお会計まで済ませる事が出来、外にいるガードマンさんもとても親切で、行き先に合わせてタクシーを停めてくれたりと、辛い時に何から何までやって頂いて、いいのかな…?と思ってしまうほどでした。
その後、病は気からと言いますか、3日程寝たら治り、再度受診したところ、「良くなってよかったけど、まだ職場には行かないでね」と診断書を頂き、会社からも来るなと言われてしまったので、帯状疱疹中の彼の世話が出来るまでに回復し、復帰後は初日からバリバリ働けました。
いまでは掛かりつけの病院になっています。

20代以下女性 2017年09月14日投稿

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