ジピリダモール錠25mg「ツルハラ」

更新日:2009/08/19

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

ジピリダモール錠25mg「ツルハラ」
薬価
1錠あたり5.4円
この薬はジェネリック医薬品です
剤形
赤橙色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約4.3mm
シート記載
ジピリダモール錠25mg「ツルハラ」、TSU264、25mg、DIPYRIDAMOLE 
製薬会社
鶴原製薬株式会社
主成分(一般名)
ジピリダモール(Dipyridamole)

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この薬の作用と効果について

冠状動脈を拡張して冠血流を増加させ、また、血小板の凝集や粘着能を抑えて循環動態を改善します。
通常、狭心症心筋梗塞・その他の虚血性心疾患うっ血性心不全治療ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓塞栓の抑制、ステロイドに抵抗性を示すネフローゼ症候群おける尿蛋白の減少に用いられます。

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次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧冠動脈疾患不安定狭心症心筋梗塞など)がある。低血圧である。心臓の血管が原因の狭心症心筋梗塞などの病気がある。妊娠または授乳中他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

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用法・用量(この薬の使い方)

狭心症、心筋梗塞、うっ血性心不全など:通常、成人は1回1錠(主成分として25mg)を1日3回服用します。
血栓・塞栓:通常、成人は1日12〜16錠(主成分として300〜400mg)を3〜4回に分けて服用します。
尿蛋白:通常、成人は1回4錠(主成分として100mg)を1日3回服用しますが、4週間後に尿蛋白量の測定が行われ、以後の服用継続の可否が決められます。継続する場合は定期的に尿蛋白量を測定されながら続けられます。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。通常、成人は1回2錠(主成分として25mg)を1日3回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合には、1回分を飛ばして、次の分からふだんの飲み方に戻してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用

主な副作用として、頭痛めまい吐き気食欲不振発疹、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師診療を受けてください。の痛み、圧迫感、冷汗狭心症状の悪化 飛蚊症(黒い点や虫のような物が視野の中に見える)、黒色便頭痛出血傾向皮下出血、歯ぐきの出血、鼻血血小板減少発作的な息切れ喘鳴(ヒューヒュー音)、血管浮腫(眼やの周りの腫れ)過敏症以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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ご利用に当たっての注意事項

  • 掲載している情報は、鶴原製薬株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • 薬剤師口コミに関しては、株式会社ネグジット総研MMPR薬剤師リサーチモニター会員による投稿です。
  • ジピリダモール錠25mg「ツルハラ」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構に掲載されています。
  • 当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。
  • ジェネリック医薬品 はジェネリック医薬品です
  • は2009年4月〜9月期と2009年10月〜2010年3月期のレセプトデータを比較した際の処方変動を表します。
    は、それぞれ処方量1位、2位、3位を表します。

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