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小児急性白血病の治療法と骨髄移植について2017/02/10
7歳男子のALLです。 昨年夏からALL-B12の治療を続けていましたが、再寛解導入前に再発し、現在骨髄移植に向けた治療を行っています。 もともとAMLの特徴があったため、ALLの治療が合わなかった可能性があるとのことで、現在はAMLの治療中です。 再発AMLではなく、標準のAML治療ですが、寛解導入1で順調に芽球は減ってきています。 これはやっぱりAMLの方があっていたと考えていいのでしょうか? また、このまま寛解には入れれば移植になるのですが、兄弟では合わず、骨髄バンクからドナーをお願いすることになりそうです。 そこでなのですが、非血縁者の適合者と親から(ハプロ)の移植ではどちらが成績がいいのでしょうか? 一般的には非血縁でもHLA適合者が第一候補になると思うのですが、再発時期があまりにも早いことが気になり、少しでも強い効果がある方がいいのでは?と考えてしまいます。 それとも仮に治療法が合わずに再発した場合というのは、きちんと治療して再発した場合よりは、リスクは低くなるのでしょうか? すみませんが、アドバイスをお願いします。 (10歳未満/男性)
虹の空先生
小児腎臓内科
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