急性散在性脳脊髄炎について2020/08/17

5月に急性散在性脳脊髄炎で入院しました。現在は退院しています。退院後、両手足に痺れが残っています。コロナの影響でまともに診てもらえず入院まで10日間かかりました。10日間の間に三軒の病院に計6回受診しました。もっと早くに治療をスタート出来ていたら後遺症はなかったのでしょうか? 10日間の詳細は、1日目に熱が出て、2日目には頭痛があり。3日目から左足の裏が軽く痺れる感じがありました。4日目は立ち上がりにくくなり歩行もふらつき始めていました。熱も下がらず38度ぐらいは常にありました。5日目辺りから記憶が曖昧になるのですが、排尿障害も出始めました。全く排尿がないのに、自分のことをコロナだと思い込みそういうことを言う人がいると、相手にしてもらえず帰らされたりもしました。まともに歩けなくなり救急車も呼びました。それでも、コロナじゃないからと、帰らされました。9日目には物が三重に見えていました。10日目に受診をした時に、やっと入院できました。10日間の間に三軒の病院に計6回受診しました。症状的には典型的なものだったので、コロナがなければもっと早くに治療出来ていたのではと思っています。主治医からは恐らく急性散在性脳脊髄炎だと思うが絶対ではないと言われています。痺れも残っているし、再発して多発性硬化症や視神経脊髄炎に移行しないか毎日恐怖を感じています。早くに治療が、出来ていたら痺れの後遺症はなかった可能性はあるのでしょうか? (40代/女性)

かながわ一般小児科医先生

一般内科

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