水疱性角膜症について2021/03/23

15年ほど前、右眼をポスナーシュロスマン症候群と診断され(実際は打撲の影響のようです)、その後点眼で眼圧が下がらなくなり、高眼圧が続いた為、緑内障の手術を5,6回受け、最終的に2度目のインプラント手術で眼圧は落ち着きました。 しかし、高眼圧が続いた為視野がほぼ無くなり、その上手術の合併症により、角膜内皮が剥がれ、現在水疱性角膜症になっています。 右眼の視力はありません。 角膜移植もリスクが高くできないと言われています。 この状態で一年が過ぎましたが、ここのところ角膜に痛みが出てきています。 眼圧が上がることによる刺激で激痛を伴うこともあります。その際は瞬間的にパニック発作のようになることもあります。 点眼で眼圧を下げては居ますが、 このまま見えない上に痛みを伴う眼と共存することが不安と恐怖でしかありません。 生活の質が落ちてきているので、眼球の摘出をして、義眼にすることを考え始めています。 水疱性角膜症からの義眼手術は可能でしょうか。 また、手術入院から義眼になるまでどのくらいの期間が必要でしょうか。 目の痛みと不安から解放されたいです。 (40代/女性)

Ordinary Dr.K先生

眼科

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