慢性活動性EBウイルス感染症の可能性2021/08/28

慢性活動性EBウイルス感染症についてお尋ねします。 3ヶ月ほど前にEBウイルス初感染による伝染性単核球症の診断を受け、現在経過観察中です。慢性活動性EBウイルス感染症の診断基準の一つとして、3ヶ月ほどの持続や反復がある。というものがあったかと思います。 もし、現在慢性活動性EBウイルス感染症に罹った場合、発熱や肝臓の数値の上昇、リンパ節の腫脹は改善することはないのでしょうか。 現在、首など全身にリンパ節の腫脹が見られます。治ってきたと思っていましたが、新たに出現したような感じです。 発熱に関しては、平熱と高くて37.5までを行き来している感じがありますが、平熱の6度台が多いです。 肝臓の数値は正常値に近づき、ALT35 AST50 LD220程度です。 ただ、若干のだるさや肩や腕、手などの関節痛、筋肉痛のような痛みがあること、自分から見て左側の脇腹の痛みや臍の上部の圧痛、左胸部の痛み、圧痛があります。 また、血清アミラーゼが170近くあったことも気になります。リパーゼに関しては、検査が行われていませんでした。 現時点で、慢性活動性EBウイルス感染症の所見、他の感染症などに罹患した可能性はありますでしょうか。 (10代/男性)

小児内分泌専門医先生

小児科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。