潰瘍性大腸炎合併症の自己免疫性膵炎について2022/02/24

先月ご相談させていただいた中等症の潰瘍性大腸炎の23歳の娘についてご相談したいと思います。 1月初めに急性膵炎で入院しました。 アミラーゼ148.リパーゼ374. CRP5.9でした。 ペンタサの副作用の薬剤性膵炎、又は自己免疫性膵炎とのことでした。(MRI所見で自己免疫性膵炎も疑いもありとのことでした。 その時に検査したIgG4は107でした。 ペンタサはアレルギー陽性でした。) ペンタサを辞めてから、膵炎は落ち着いたので薬剤アレルギーだったのかもと思っていました。 その後偽膜性大腸炎で入退院後、アレルギー検査で陰性だったリアルダを1錠ずつ服用し、潰瘍性大腸炎は比較的落ち着いています。 今日、退院後初めての通院で、アミラーゼ172. リパーゼ275 .CRP1.53となり、数値が上がっていて、改めて自己免疫性膵炎の可能性がありますと言われました。 膵臓の数値が上がったり下がったりするのはやはり、自己免疫性膵炎の可能性が高いのでしょうか。 自己免疫性膵炎で胃の辺りの激痛で入院をしており、今後も激痛が突然来たりするのか大変、心配しています。 また、自己免疫性膵炎の治療についても教えていただきたいです。 宜しくお願いします。 (20代/女性)

doctor先生

放射線科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。