開頭手術後の慢性硬膜下血腫について2022/10/12

1か月前に、未破裂脳動脈瘤の開頭クリッピング手術を受けました。手術自体は成功しましたが、術後1か月健診において「手術の影響で、慢性硬膜下血腫を起こしている」と言われ、漢方薬で様子を見ることになりました。 主治医に聞き忘れたことを質問させてください。 1)開頭クリッピング手術後に慢性硬膜下血腫が発生する、というのは、よくあることなのでしょうか? また、ある程度仕方がないことなのですか? 2)開頭手術後、手術の傷跡に違和感、圧迫感があります。手術から1か月経過していますが、特に軽減している感じはなく、時々頭を手で掴まれているかのような強い圧迫感も感じます。主治医は、皮膚切開後の神経痛である、と言っていますが、慢性硬膜下血腫による症状である可能性はありますか? 皮膚切開後の神経痛と、慢性硬膜下血腫の症状の見分け方があれば、教えてください。 3)慢性硬膜下血腫で現在溜まっている血液および髄液が、増えてくる可能性はありますか? 4)慢性硬膜下血腫を悪化させないために、生活上で注意することは何かありますか? (60代/女性)

m3miyanobu先生

脳外科

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