三軒茶屋診療所（東京都世田谷区）の口コミ・評判

私は、2月21日にこのクリニックを訪れました。
その時は何とか今の苦しい状態から脱却しよう！と、ただ、このサイトの口コミだけを頼りに、懸命にペダルを漕ぎました。
ただ、どうなるのかも解らない不安とともに。

以来、4か月が経とうとしていますが、薬と先生の指導のおかげで、未来について家族と語り合えるようになりました。
友人と映画に行き、ファミレスで深夜まで語り合ったり、満員の落語会にも一人で遠出できるようにもなりました。
それまでは、家から一歩も出れず、痛みや数々のことと闘っていました。ひとりで。私は感情を外にだせずにいたのです。

今もわたしは闘っています。家族とは喧嘩をし、しばしば感情を露わにします。
実を言うと、この文章を書いている最中にも、わたしは母と“ささいなこと”で喧嘩しました。
しかし、これは、決して悪いことではないと思っています。むしろ、前進の証、とわたしは捉えています。
あなたは、どう思いますか。

さて、わたしの書き方はいささか“大袈裟”すぎたでしょうか。
しかし、わたしは、今の思うままを、率直な気持ちで書いたつもりです。
でなければ、わざわざ会員登録までして、こんなに長々と書きません。

無論、わたしが書きたいと思ったから書きました。
しかし、これだけは信じてほしいのですが、わたしは自分と同じように不自由な心境で、状況で、生活でもって、何とか生きようとしている人たちに向けて、この文章を書きたいと思いました。
これは事実です。

本音を申せば、わたしは、会員登録もこの口コミのことも全く考えていませんでした。
ただ、脳神経外科のクリニックを探すため“だけ”に、このサイトを開いたのです。
もう書き疲れたので、“本来の目的”に戻りたいと思います。

ではでは。
　(追記:わたしはこのテクストに常識内の責任を有する事を自覚し、投稿しました)
　　　　09*06*15 MAN.

2009年06月15日投稿