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薬価 1錠あたり9.1円
剤形 白色の錠剤、直径:約8.0mm、厚さ:約2.3mm
シート記載 リボトリール0.5mg
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

クロナゼパム

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、発作(けいれん、意識消失など)を抑えます。
通常、小型(運動)発作、精神運動発作、自律神経発作の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、心障害、肝障害、腎障害、脳に障害がある、呼吸機能が低下している、体が衰弱している。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

成人・小児:通常、成人と小児は初回量主成分として1日0.5~1mgを1~3回に分けて服用します。以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量されます。通常、維持量は1日2~6mgを1~3回に分けて服用します。
乳・幼児
:通常、乳・幼児は初回量主成分として1日体重1kgあたり0.025mgを1~3回に分けて服用します。以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量されます。通常、維持量は1日体重1kgあたり0.1mgを1~3回に分けて服用します。
いずれも、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分0.5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気が付いたらすぐに忘れた1回分を飲んでください。ただし、次の服薬時間まで4時間程度あけるようにしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、眠気、ふらつき、喘鳴、過敏症状、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・薬を飲まずにはいられない、薬をやめるとあらわれる症状(けいれん、意識障害、手足のふるえ、不眠、不安、幻覚、妄想など) [依存性]

・呼吸が速く浅くなり息苦しくなる、回数が増える、睡眠中の呼吸が速くなる [呼吸抑制、睡眠中の多呼吸発作]

・変に興奮して落ちつかない、ものごとがきちんと判断できなくなる、正常な思考が出来ない [刺激興奮、錯乱]

・皮膚や白目が黄色くなる、からだがだるい [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。

更新日付:2007年06月05日

リボトリールに関する医師Q&A

医療者の実際の評価

※ リボトリールという名の全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医療者の実際の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

薬剤師 30代  男性 石川県

ベネフィット(効果) てんかんという痙攣発作の病気に用いることが多いです。神経の過敏な反応を抑えるという作用を上手く利用して手足の痺れなどの改善に使うこともあります。

リスク(副作用など)と対処法 眠気・ふらつき・脱力感などが起こることがあります。これらは飲みはじめに多く、続けているうちに軽くなることもあります。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・リボトリール錠0.5mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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「医療者の実際の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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