リボスチン点眼液0.025%参天製薬株式会社

処方薬

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薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っている。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

用時よく振り混ぜたのち、通常、1回1~2滴を1日4回、朝、昼、夕方および就寝前に点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。

まず手をせっけんと流水でよく洗います。点眼瓶をよく振ってからキャップをはずし、下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、しばらくまばたきをしないで目をつぶっておきます。あふれた液は、すぐに清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてから、この薬を最後に点眼してください。

点眼し忘れた場合は、気がついたとき、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に点眼してはいけません。

誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、眼刺激感、頭痛、眼瞼炎(まぶたのただれ)、結膜炎、結膜の腫れ、ものもらい、めやに、結膜充血などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・呼吸困難、顔のむくみ [ショック、アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2016年06月30日

リボスチンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ リボスチンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 公立病院 眼科

私の処方の仕方 昔から使われているアレルギー性結膜炎に対する点眼液である。
以前から、かゆみを抑える効果が高いことは知られていた。
以前のリボスチンは刺激感が強かったが、最近になってあまり刺激がないように改良されたため、点眼しやすくなった。
どのようなアレルギー性結膜炎にも使いやすい汎用性の高い薬剤だと思う。
またパタノールと比較して効果が弱いと思われることもあるが、症例によってはリボスチンのほうが効果的な場合も多い。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 50代 一般病院[投稿日:2016年 01月 18日]

自分もリボスチン点眼を使ったことがあるが、刺激はないのでその点は安心してください。効果に関しては個人差が大きいため、しばらく使用しても改善がみられないなら遠慮せずに仰ってください。

なお・・・薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 01月 17日]

刺激感が以前より改善されていることは知りませんでした。

さらに!薬剤師 50代 保険薬局[投稿日:2016年 01月 15日]

使用にあたっての注意点としては、必ず振ってから点眼してください。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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