アリセプトD錠10mg

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薬価

1錠あたり537.4円ジェネリックを探す

剤形

淡赤色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.4mm

シート記載

(表)アリセプトD錠10mg (裏)AriceptD、10、アリセプトD

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > その他の中枢神経系用薬同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ドネペジル塩酸塩

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YJコード

1190012F6028

レセプト電算コード

620005909

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素の働きを抑えることにより、記憶障害、同じ事を繰返す、判断ができにくくなるなどの認知症の症状が進むのを遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブロック、房室ブロックなどの心疾患がある、パーキンソン病、パーキンソン症候群がある、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往歴がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制:通常、成人には1回主成分として3mgを1日1回服用させることから開始し、1~2週間後から1日1回5mgに増量されます。さらに病状が高度に進行した場合には1日1回5mgを4週間以上服用させた後、1日1回10mgに増量されますが、症状により適宜減量されます。
レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制:通常、成人には1回主成分として3mgを1日1回服用させることから開始し、1~2週間後から1日1回5mgに増量されます。1日1回5mgで4週間以上服用させた後、1日1回10mgに増量されますが、症状により1日1回5mgまで減量されます。
この薬は1個につき主成分10mgを含みます。いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。

1日1回10mgに増量された場合は、消化器系の副作用に注意してください。
飲ませる時は、この薬を口の中に含ませて唾液で崩壊させ、そのまま飲み込ませるか、またはコップ半分程度の水とともに飲ませます。また、寝たままの状態では、水なしでは飲ませないでください。

飲ませ忘れた場合は、気がついた時に1回分をできるだけ早く飲ませてください。ただし、次の飲ませる時間が近い場合は1回分を飛ばし、次から規則的に飲ませてください。絶対に2回分を一度に飲ませてはいけません。

誤って多く飲ませた場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲ませるのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、発疹、そう痒、食欲不振、嘔気・嘔吐、下痢、腹痛、興奮、不穏(落ち着かないこと)、不眠、徘徊(あてもなく歩き回る)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・気を失う、胸痛、息切れ [QT延長、心室頻拍、心室細動、洞不全症候群、洞停止、高度徐脈、失神、心ブロック、心筋梗塞、心不全]

・胸やけや腹痛、黒色便や血便、発熱 [消化性潰瘍、十二指腸潰瘍穿孔、消化管出血]

・吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝炎、肝機能障害、黄疸]

・けいれん、激しい頭痛、吐き気や嘔吐 [脳性発作、脳出血、脳血管障害]

・緩慢な動作、口、舌、手足の不随意運動、筋肉の異常な収縮、手足のふるえ [錐体外路障害]

・高熱、筋肉のこわばり、意識がもうろうとする [悪性症候群]

・筋肉痛、脱力感、赤褐色尿 [横紋筋融解症]

・息切れ、息が苦しい [呼吸困難]

・上腹部痛や腰背部痛、吐き気や嘔吐 [急性膵炎]

・全身のむくみ、尿量の減少 [急性腎障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2017年05月15日

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飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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アリセプトD錠10mgの年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

内服(外来院内)

年間の処方数量は2,862,862(金額:1,713,995千円[薬価598.7円換算])です。

アリセプトD錠10mg内服(外来院内)の年齢性別ごとの処方数量

内服(外来院外)

年間の処方数量は15,900,035(金額:9,519,351千円[薬価598.7円換算])です。

アリセプトD錠10mg内服(外来院外)の年齢性別ごとの処方数量

内服(入院)

年間の処方数量は280,642(金額:168,020千円[薬価598.7円換算])です。

アリセプトD錠10mg内服(入院)の年齢性別ごとの処方数量

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・アリセプトD錠10mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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