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薬価 1錠あたり76.2円ジェネリックを探す
剤形 帯赤褐色~褐色の錠剤、長径14.7mm、短径5.9mm、厚さ6.5mm
シート記載 アサコール錠400mg ZP65
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 消化器官用薬
主成分

メサラジン

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

大腸で薬の成分を放出する薬剤です。炎症細胞より放出される活性酸素消去作用、ロイコトリエンB4産生抑制作用などにより大腸の炎症を抑え、腹痛、血便などを改善します。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回2錠(主成分として800mg)を1日3回、活動期には1回3錠(主成分として1,200mg)を1日3回食後に服用しますが、患者の状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

大腸で溶けて成分を放出する薬剤ですので、かまずに飲んでください。

飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分飛ばしてください。2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、腹痛、下痢、腹部膨満、吐き気、頭痛、潰瘍性大腸炎の悪化、大腸ポリープなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・貧血、発熱、のどの痛み、鼻血・歯茎から出血する [骨髄抑制、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症]

・胸の痛み、動悸、息切れ、発熱 [心筋炎、心膜炎、胸膜炎]

・呼吸困難、胸の痛み、から咳 [間質性肺疾患]

・激しい上腹部の痛みまたは腰背部の痛み、発熱、吐き気 [膵炎]

・尿量減少、むくみ、全身倦怠感 [間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全]

・食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる [肝炎、肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2012年05月25日

アサコールに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ アサコールの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

薬剤師 40代 調剤薬局

ベネフィット(効果) 腸内の炎症を抑える薬ですが、今までの薬よりもさらに改良されて、腸内で効果を発揮し、他の部位での副作用を抑えることができるようになっています。
ある総理も服用しているそうですよ。

リスク(副作用など)と対処法 出血のリスクがあります。
上部消化管からの出血なら黒色便、下部消化管からの出血なら下血となります。
胃部不快感が現れることもあります。
このような症状がでたらただちに受診してください。

実用的な特徴 湿気に弱いので、飲む直前に包装から出すこと。
大きい錠剤ですが、腸内で溶けるように設計されているので噛まずに飲んでください。
のどにつかえないように、多めの水で確実に飲みこむこと。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「調子がよくなれば、やめてもいいですか?」と質問されることがありますが、「服薬により症状改善し体調よくなっているため、自己判断ではやめないこと。減量は医師と相談して医師の指示がある場合に行うこと。」を説明しています。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・アサコール錠400mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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