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薬価 1錠あたり15.9円ジェネリックを探す
剤形 ごくうすい紅色の錠剤、直径9.1mm、厚さ3.3mm
シート記載 ロキソニン 60mg、157、Loxonin 60mg、鎮痛・抗炎症・解熱剤
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

ロキソプロフェンナトリウム水和物

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ・変形性関節症ほか手術後や外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液疾患、肝障害、腎障害、心障害、アスピリン喘息または既往歴

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛、手術後・外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛:通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を1日3回服用します。頓用の場合は、1回1~2錠(60~120mg)を服用します。
急性上気道炎の解熱・鎮痛
:通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を頓用します。原則として1日2回までとし、1日最大3錠(180mg)を限度とします。
治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。また、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、胃部不快感、みぞおちの痛み、腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、浮腫・むくみ、発疹、蕁麻疹、眠気、発熱、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・顔が蒼白になる、呼吸がしにくい、冷や汗が出る [ショック、アナフィラキシー様症状]

・鼻血が出る、歯ぐきから出血する、手足にあざなどができやすい [無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少、血小板減少]

・皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、発熱、全身倦怠感 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

・尿の量が減る、むくみ、食欲がない [急性腎不全、ネフローゼ症候群、間質性腎炎]

・呼吸がしにくい、全身がむくむ [うっ血性心不全]

・発熱、咳がでる、息苦しい [間質性肺炎]

・血を吐く、便に血が混じる [消化管出血]

・みぞおちの痛み、腹痛 [消化管穿孔]

・吐き気がする、腹痛、腹部膨満感 [小腸・大腸の狭窄・閉塞]

・全身がだるい、吐き気がする、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

・息苦しい、喘鳴 [喘息発作]

・発熱、頭痛、吐き気がする [無菌性髄膜炎]

・筋肉痛、脱力感 [横紋筋融解症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2016年06月27日

ロキソニンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ロキソニンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

薬剤師  女性

ベネフィット(効果) ○比較的効果が高く、安全性にもすぐれた痛み止め。
○炎症を鎮める作用、痛みをとる作用、熱を下げる作用があり、よく使われる医療用医薬品の一つ。

リスク(副作用など)と対処法 ●プロドラッグ(そのままでは作用を示さず、吸収された後、肝臓で代謝(分解、解毒)を受けてから、薬としての効果を発揮する)なので、吸収される前は胃で作用しないため胃腸障害は少ない。しかし、吸収されてから血流に乗って胃に行くので、胃の弱い人、胃が痛くなりやすい人、長期服用している人などでは、やはり、注意が必要。
●痛み止めやかぜ薬(一般用医薬品も含む)で喘息発作を起こしたことがある人は、服用前に医師・薬剤師に必ず知らせること。
●ニューキノロン系抗菌薬など、併用を避けたほうがよい薬もある。別の科や別の医療機関を受診するときは、「ロキソニン」を飲んでいることを伝える(お薬手帳を見せる)。

実用的な特徴 *成分名は、ロキソプロフェンナトリウム
*安全性が高いことから、スイッチOTCとして、一般用医薬品の成分としても承認されている(商品としては、まだ発売されていない)。
【スイッチOTC】医療用医薬品として医師の処方せんに基づいて使用されていた有効成分が、一般用医薬品(OTC)として用いられるようになったもの。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 05月 18日]

痛くない時や、熱がない時に必ずしも服用する必要はありません。

おや?薬剤師 30代 病院[投稿日:2016年 05月 09日]

ニューキノロンと併用避けるとありますが、併用されている場合もあります。薬剤師、医師に確認してください。

さらに!薬剤師 40代 保険薬局[投稿日:2016年 05月 02日]

胃への負担を軽くするために空腹時には服用しないように心掛けるとよいと思います。

え~?薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 04月 27日]

もうスイッチOTCとして販売されてます。生理痛などでたまに服用している場合でもきちんと医師に伝えましょう。

さらに!薬剤師 30代 病院[投稿日:2016年 04月 23日]

尿が出にくくなる場合があるので、そのときはすぐにご連絡ください。

さらに!薬剤師 40代 保険薬局[投稿日:2016年 04月 22日]

胃の弱い患者さんには、食直後の服用をすすめます。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

1この薬は下記の疾患の患者さんに1番多く処方されています
2この薬は下記の疾患の患者さんに2番目に多く処方されています
3この薬は下記の疾患の患者さんに3番目に多く処方されています
この薬は下記の疾患の患者さんに処方されています

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ロキソニン錠60mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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