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薬価 1錠あたり52.6円ジェネリックを探す
剤形 淡黄色の割線入り錠剤、直径約8mm、厚さ約2.8mm
シート記載 (表)Mobic 10mg、C10、(裏)モービック錠10mg、Boehringer Ingelheim
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

メロキシカム

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

炎症物質であるプロスタグランジンの合成酵素の活性を抑えることにより、炎症を抑え筋肉や関節の痛みをやわらげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能障害、高血圧症、アスピリン喘息または既往歴がある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日1回食後に服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高量は1.5錠(15mg)までです。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、胃不快感、上腹部痛、発疹、吐き気、胃炎、口内炎、腹痛、皮膚のかゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・みぞおちの痛みや圧痛、嘔吐、下痢 [消化性潰瘍、吐血、下血などの胃腸出血、大腸炎]

・息苦しい、息をするとヒューヒューと音がする [喘息]

・発熱、尿量減少、むくみ [急性腎不全]

・発熱、咽頭痛、出血傾向 [無顆粒球症、血小板減少]

・発熱、紅斑、水疱 [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、水疱、多形紅斑]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

この薬は吸湿性がありますので、特に湿気の高い場所での保管は避けてください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

更新日付:2011年01月04日

モービックに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ モービックの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 私立病院 麻酔科(ペインクリニック)

私の処方の仕方 効果:非ステロイド性消炎鎮痛剤。
副作用:COX2選択性が強く、消化管潰瘍などの副作用が少ない。ただ消化管潰瘍の副作用が少ないといってもプラセボよりは発生率が高いため、注意が必要である。連用する時にはPG製剤(プロスタグランジン製剤)やPPI(プロトンポンプ阻害薬)といった胃薬との併用が望ましい。また長期服用の場合には腎機能を悪化させる可能性がある。
服薬難易度:超時間作用型であるため、1日1回の内服でよいのが利点。また小さな錠剤であるため、服薬コンプライアンス(遵守)は良好と考えられる。
その他の注意点:癌性疼痛患者など慢性的に炎症がある患者などで使う際には、連用中の服薬前に効果が切れてしまい疼痛が出てきてしまうこともある。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「胃に優しいということは胃薬などは併用しなくてもよいということでしょうか?」と質問されることがありますが、
「あくまでも副作用が少ないというだけで、ないわけではないので、きちんと胃薬を併用するようにしてください。」と答えています。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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