関連キーワード

リバスタッチパッチ9mg小野薬品工業株式会社

処方薬

印刷する

アクセスランキング(09月24日更新)

  • 先々週:816位
  • 先週:486位
  • 今週:841位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus

薬価

1枚あたり390.5円

剤形

支持体がベージュ色の円形平板の経皮吸収型製剤、面積5平方センチメートル

シート記載

9mg、リバスタッチ

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > その他の中枢神経系用薬同じ薬効分類の薬を探す

主成分

リバスチグミン

同じ成分の薬を探す

YJコード

1190700S2033

レセプト電算コード

622084901

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えることにより脳内アセチルコリン量を増加させ、神経の情報伝達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブロック、房室ブロックなどの心疾患、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、尿路閉塞、てんかんなどの痙攣性疾患、気管支喘息、閉塞性肺疾患、パーキンソン病、パーキンソン症候群、肝機能障害がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は主成分として1日1回4.5mgパッチから開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgパッチを貼付します。また、患者さんの状態に応じて1日1回9mgパッチから開始し、原則として4週後に18mgパッチに増量する場合もあります。背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に1回につき1枚のみ貼付し、24時間毎に貼り替えてください。本剤は1パッチ中に主成分9mgを含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。

一度に貼れる枚数は1枚のみです。一度に2枚以上を貼らないでください。

貼り替える時には、まず前回貼ったパッチをはがしてから、新しいパッチを貼ってください。

貼り替える時には、前回とは異なる場所に貼ってください。

傷や皮膚病のある場所は避けてください。

清潔で乾燥した体毛が少ない、密着した衣服を着用してもこすれにくい場所に貼ってください。

入浴後に貼る場合には、十分に水分をふきとって、乾いてから貼ってください。

パッチは毎日、新しいものに貼り替えてください。

貼る時には、パッチがしっかりとくっつくまで手のひらで押えてください。

パッチが剥がれた場合は、その時点で新しいパッチに貼り替え、翌日より通常通りの時期に貼り替えてください。

このパッチは切って使うことはできません。

パッチを扱った後は、手を眼に触れず、手を洗ってください。

医療従事者または介護者の管理のもとで使用してください。

貼り忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く貼ってください。以後は医師から指示されたスケジュールにしたがって、使用してください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。

誤って多く貼った場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、紅斑(皮膚のかぶれ、発赤)、かゆみ、皮膚炎、腫れ、吐き気、嘔吐、皮膚剥脱、食欲減退などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・胸の痛み、冷汗、めまい [狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、洞不全症候群]

・頭痛、嘔吐、突然筋肉が硬くなり体が突っ張る [脳血管発作、痙攣発作]

・嘔吐、みぞおちの痛み、黒色便 [食道破裂を伴う重度の嘔吐、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃腸出血]

・食欲減退、からだがだるい、吐き気 [肝炎]

・気を失う [失神]

・存在しない物が見え・聞こえる、感情や声が激しく高ぶった状態、錯覚や幻覚を伴う軽い意識障害 [幻覚、激越、せん妄、錯乱]

・過呼吸、意識障害、手指のふるえ [脱水]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

剥がしたパッチは、接着面を内側にして折り込み、乳幼児、小児の手および目の届かないところに廃棄してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2015年09月15日

このページのURLと薬名をコピーする

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(103件)

リバスタッチに関する医師Q&A

おすすめの記事

他の薬(リバスチグミン)

もっと見る

他の剤形(規格)

他にこんな薬を調べています

その他の中枢神経系用薬の処方薬

もっと見る

リバスタッチパッチ9mgの年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

外用

年間の処方数量は500,237(金額:195,343千円[薬価390.5円換算])です。

リバスタッチパッチ9mg外用の年齢性別ごとの処方数量

QLifeの健康・医療の特集記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、小野薬品工業株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・リバスタッチパッチ9mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。