ジレニアカプセル0.5mg

処方薬

ジレニアカプセル0.5mgの基本情報

印刷する

アクセスランキング(10月31日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • ジレニアカプセル0.5mgの画像
    ジレニアカプセル0.5mgの画像
  • ジレニアカプセル0.5mgの画像
    ジレニアカプセル0.5mgの画像

作用と効果

リンパ球に作用し、リンパ節などの二次リンパ組織から、自分の神経を攻撃する自己反応性T細胞を含むリンパ球が出ていくのを抑えることにより、神経の炎症を抑えます。
通常、多発性硬化症の再発予防および身体的障害の進行抑制に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、第II度以上の房室ブロック、洞不全症候群、虚血性心疾患、うっ血性心不全、心拍数が低い、黄斑浮腫、糖尿病、ブドウ膜炎の既往歴、肝機能障害またはその既往歴がある。水痘・帯状疱疹にかかったことがなく、予防接種を受けていない。

妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1カプセル(フィンゴリモドとして0.5mg)を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

最初に飲む前と最初に飲んでから6時間後に心電図が測定されます。また最初に飲んでから24時間は、心拍数、血圧が測定され、心電図が連続的に観察されることがあります。徐脈性不整脈の症状(浮動性めまい、疲労、動悸など)があらわれたら、すぐに医師に相談してください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。飲むのを止めて、再び飲み始める場合は、医師に相談してください。

副作用

主な副作用として、鼻咽頭炎、徐脈、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・けん怠感、発熱 [感染症]

・浮動性めまい、疲労、動悸 [徐脈性不整脈(徐脈、房室ブロックなど)]

・霧視、視力の低下 [黄斑浮腫]

・全身のリンパ節の腫れ、発熱、体重減少 [悪性リンパ腫]

・意識障害、けいれん、視力障害 [可逆性後白質脳症症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気、凍結を避けて25℃以下で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、受け取った薬局や医療機関に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(1980件)

医薬品情報

製薬会社

ノバルティスファーマ株式会社

薬価

1カプセルあたり8299.6円

剤形

明るい黄色/白色のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.8mm

シート記載

ジレニア0.5mg

薬効分類

代謝性医薬品 > その他の代謝性医薬品 > 他に分類されない代謝性医薬品 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

フィンゴリモド塩酸塩

この成分で処方薬を探す

YJコード

3999029M1037

レセプト電算コード

622123601

更新日付:2019年05月09日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、ノバルティスファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ジレニアカプセル0.5mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。