カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]

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カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]ファイザー株式会社

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薬価

1錠あたり67.1円ジェネリックを探す

剤形

白色の錠剤、直径5.5mm、厚さ2.8mm

シート記載

カバサール0.25mg、CABASER 0.25mg

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > 抗パーキンソン剤同じ薬効分類の薬を探す

主成分

カベルゴリン

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YJコード

1169011F1028

レセプト電算コード

610432023

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

ドパミンD2受容体を刺激し、乳汁分泌などに係わるプロラクチンというホルモンの過剰分泌を抑えます。
通常、乳汁分泌の抑制、プロラクチンの過剰分泌が原因の排卵障害の治療、プロラクチンの過剰分泌が原因の下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合のみ)の治療、産褥性乳汁分泌の抑制に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限およびこれらに伴う狭窄などの心臓弁膜の病変またはその既往歴がある。妊娠中毒症、産褥期高血圧、精神病またはその既往歴、低血圧症、下垂体腫瘍が進展し視力障害などがある。胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心嚢液貯留、後腹膜線維症またはその既往歴がある。

妊娠中または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る):通常、成人は1週間に1回(同一曜日)就寝前に服用します。1回1錠(主成分として0.25mg)から服用を始め、臨床症状を観察しながら、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を1錠(0.25mg)ずつ増やし、維持量〔標準1回量1~3錠(0.25~0.75mg)〕が定められます。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、1回量の上限は4錠(1.0mg)です。
産褥性乳汁分泌抑制:通常、成人は4錠(主成分として1.0mg)を胎児娩出後に1回のみ食後に服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次週に飲むときは飲み忘れて飲んだ日と同じ曜日に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。(乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫の場合)

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、吐き気、嘔吐、便秘、頭痛、めまい、ふらつき、眠気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・現実には存在しないものが見えたり音が聞こえたりする、根拠のない主観的思い込み、気を失う [幻覚、妄想、失神、せん妄、錯乱]

・発熱、から咳、呼吸困難 [間質性肺炎]

・胸が痛い、むくみ、呼吸困難 [胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心嚢液貯留]

・呼吸困難や息切れ、むくみ、動悸 [心臓弁膜症]

・背部痛、足のむくみ、尿量減少 [後腹膜線維症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

[ご家族の方へ]患者さんに衝動制御障害(病的な賭博、病的な性欲亢進、過剰で無計画な買い物、暴食などの衝動的な行動を起こすこと)があらわれることがありますので、患者さんの言動に注意していただき、このような症状があらわれた場合は、医師に相談してください。

更新日付:2016年08月04日

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飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]の年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

内服(外来院内)

年間の処方数量は601,815(金額:48,687千円[薬価80.9円換算])です。

カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]内服(外来院内)の年齢性別ごとの処方数量

内服(外来院外)

年間の処方数量は2,087,908(金額:168,912千円[薬価80.9円換算])です。

カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]内服(外来院外)の年齢性別ごとの処方数量

内服(入院)

年間の処方数量は63,872(金額:5,167千円[薬価80.9円換算])です。

カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]内服(入院)の年齢性別ごとの処方数量

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・カバサール錠0.25mg[乳汁漏出症など]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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