経口用エンドキサン原末100mg

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経口用エンドキサン原末100mgの基本情報

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作用と効果

DNA合成を阻害することで、抗腫瘍効果や免疫抑制効果などを示します。
通常、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、乳がん、急性白血病などの各種がんの治療、治療抵抗性のリウマチ性疾患の治療、ネフローゼ症候群(副腎皮質ホルモン剤による適切な治療を行っても十分な効果がみられない場合に限る。)の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかっている。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

この薬は経口液剤に調製された後、処方されます。
各種がん:通常、成人はシクロホスファミド(無水物)として1日100~200mgを服用します。
治療抵抗性のリウマチ性疾患
:通常、成人はシクロホスファミド(無水物)として1日50~100mgを服用します。
ネフローゼ症候群
:通常、成人はシクロホスファミド(無水物)として1日50~100mgを8~12週間服用します。通常、小児は体重1kgあたり1日2~3mg(通常1日100mgまで)を8~12週間服用します。小児の総服用量(この薬を飲む量の合計)は、原則として体重1kgあたり300mgまでです。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、吐き気、嘔吐、発疹、脱毛、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・貧血症状、発熱、出血傾向 [骨髄抑制]

・排尿時痛、頻尿、血尿 [出血性膀胱炎、排尿障害]

・便秘、激しい腹痛、吐血、黒色便 [イレウス、胃腸出血]

・息苦しい、発熱、から咳 [間質性肺炎、肺線維症]

・息切れ、咳、胸痛、むくみ [心筋障害、心不全]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて冷蔵庫など(2~8℃)で保管してください。

薬が残った場合、廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

塩野義製薬株式会社

薬価

1瓶あたり157.4円

剤形

散剤

シート記載

-

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > アルキル化剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

シクロホスファミド水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

4211002X1023

レセプト電算コード

622181601

更新日付:2015年07月06日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・経口用エンドキサン原末100mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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