注射用エンドキサン500mg

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基本情報

製薬会社

塩野義製薬株式会社

薬価

1瓶あたり1254円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > アルキル化剤

主成分

シクロホスファミド水和物

YJコード

4211401D2021

レセプト電算コード

644210037

添付文書

添付文書を確認する

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    注射用エンドキサン500mgの画像

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用機序と効果

DNA合成を阻害することで、抗腫瘍効果や免疫抑制効果などを示します。
通常、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、肺がん、乳がん、褐色細胞腫などの各種がんの治療、造血幹細胞移植の前治療、治療抵抗性のリウマチ性疾患の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかっている。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

各種がん:通常、成人は1日1回静脈内に注射します。間欠的に週1~2回静脈内に注射することがあります。筋肉内、胸腔内、腹腔内または腫瘍内に注射または注入することがあります。
乳がんに対する他の抗腫瘍剤との併用療法:通常、1日1回静脈内に注射し、その後20日間休薬します。これを1クール(21日間)として、4~6クールを繰り返します。
褐色細胞腫に対する他の抗腫瘍剤との併用療法:通常、成人は1日1回静脈内に注射し、その後少なくとも20日間休薬します。これを1クールとして繰り返します。
造血幹細胞移植の前治療:通常、1日1回点滴で静脈内に2~3時間かけて連日2日または4日間注射します。
治療抵抗性のリウマチ性疾患:通常、成人および小児ともに1日1回静脈内に4週に1回注射します。

具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。

副作用

主な副作用として、吐き気、嘔吐、脱毛、下痢、口内炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、すぐに医師の診療を受けてください。

・貧血症状、発熱、出血傾向 [骨髄抑制]

・排尿時痛、頻尿、血尿 [出血性膀胱炎、排尿障害]

・便秘、激しい腹痛、吐血、黒色便 [イレウス、胃腸出血]

・息苦しい、発熱、から咳 [間質性肺炎、肺線維症]

・息切れ、咳、胸痛、むくみ [心筋障害、心不全、心タンポナーデ、心膜炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

更新日付:2015年07月06日

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注射用エンドキサン500mgの年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

注射

年間の処方数量は256,514(金額:321,669千円[薬価1,254.0円換算])です。

注射用エンドキサン500mg注射の年齢性別ごとの処方数量

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  • ・注射用エンドキサン500mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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