インライタ錠1mg

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インライタ錠1mgの基本情報

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作用と効果

血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-1、-2および-3)を選択的に阻害することにより、血管の新生を阻害し、腫瘍の増殖および転移を抑制して抗腫瘍効果を示します。
通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高血圧症、甲状腺機能障害、血栓塞栓症またはその既往歴、脳転移がある。外科的処置後、創傷が治癒していない。肝機能障害がある。

妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回5錠(主成分として5mg)を1日2回服用します。状態により適宜増減されることがありますが、1回10錠(10mg)1日2回を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、次の予定服用時刻の3時間前までに服用するか、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、下痢、高血圧、疲労、手足症候群(手のひらや足の裏の感覚が鈍くなったり過敏になる、赤く腫れ上がる、痛み、皮がむける、水ぶくれ、ただれ)、発声障害、吐き気、食欲減退、甲状腺機能低下症(寒がり、顔全体のむくみ、けん怠感、動作やしゃべり方が遅いなど)、口内炎、発疹、粘膜の炎症、体重減少、嘔吐、無力症、味覚異常、かゆみ、関節痛、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・頭痛、めまい、急激な血圧の上昇 [高血圧、高血圧クリーゼ]

・発汗減少、徐脈、皮膚乾燥、発汗、頻脈 [甲状腺機能障害]

・鼻血、血尿、便が黒くなる [出血]

・激しい腹痛、下血、吐血 [消化管穿孔、瘻孔形成]

・全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

重要・必ずご確認ください

  • お薬の併用に関する以下の情報は、添付文書に記載されている薬剤の「成分」や「分類」をもとに表記されます
  • そのため、ここで『併用禁忌』や『併用注意』と表記されていても、個別の製剤や、用法・用量によっては異なる場合があります
  • 現在お使いのお薬に関してご不明点がある場合は、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください
  • 決して自己判断で併用/併用中止しないでください

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医薬品情報

製薬会社

ファイザー株式会社

薬価

1錠あたり1576.7円

剤形

赤色の錠剤、長径8.6mm、短径4.3mm、厚さ2.8mm

シート記載

インライタ1mg、社マーク、Pfizer 1XNB、インライタ 1、Inlyta

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > その他の腫瘍用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

アキシチニブ

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YJコード

4291027F1029

レセプト電算コード

622183301

更新日付:2023年12月08日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・インライタ錠1mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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