タミフルドライシロップ3%[治療用]

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タミフルドライシロップ3%[治療用]中外製薬株式会社

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薬価

1gあたり200.2円

剤形

白~淡黄色のドライシロップ剤(顆粒またはかたまりのある顆粒)

シート記載

-

薬効分類

病原生物に対する医薬品 > 化学療法剤 > 抗ウイルス剤同じ薬効分類の薬を探す

主成分

オセルタミビルリン酸塩

同じ成分の薬を探す

YJコード

6250021R1024

レセプト電算コード

610462002

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、インフルエンザの症状があらわれてから48時間以上経過している。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回2.5g(オセルタミビルとして75mg)を1日2回、5日間、用時懸濁して服用します。
通常、幼小児(1歳以上)は1回66.7mg/kg(オセルタミビルとして2mg/kg)を1日2回、5日間、用時懸濁して服用します。
通常、新生児、乳児(1歳未満)は1回100mg/kg(オセルタミビルとして3mg/kg)を1日2回、5日間、用時懸濁して服用します。
ただし、1回最高用量はオセルタミビルとして75mgとされています。
必ず指示された服用方法に従ってください。

水に混ぜて飲む場合は、1回量ずつ水に混ぜ、混ぜたら放置せずにすぐに飲んでください。薬剤が容器の中に残った場合は、水を少し足して、飲み残しがないようにしてください。なお、粉のまま飲む場合は、1回量の薬剤を水またはぬるま湯と一緒に飲んでください。

10歳以上の未成年の患者さんでは、合併症、既往歴などからハイリスク患者と判断される場合を除いては、原則としてこの薬を服用することはできません。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。インフルエンザウイルス感染症でも、発熱、鼻汁、喉の痛み、筋肉痛、頭痛、咳、食欲減退、だるい、さむけがする、下痢といった症状が起こり、副作用との鑑別が難しい場合があります。

副作用について

主な副作用として、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、低体温、発疹、ショック、アナフィラキシー、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、急性腎不全、精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣など)、出血性大腸炎、虚血性大腸炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・冷や汗、めまい、しゃがれ声、眼と口唇のまわりのはれ、じんましん、判断力の低下、血の気が引く、動悸、息切れ、息苦しい、からだがだるい、考えがまとまらない、ほてり、意識がうすれる、ふらつき [ショック、アナフィラキシー]

・発熱、悪寒、咳やたんが出る、息切れ [肺炎]

・発熱、意識がなくなる、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、頭痛、羽ばたくような手のふるえ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が黄色い、からだがだるい、かゆみ、食欲不振、吐き気、嘔吐 [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]

・からだがだるい、発熱、まぶたや目の充血、結膜のただれ、唇や口内のただれ、食欲不振、赤い発疹、中央にむくみをともなった赤い斑点、全身の赤い斑点と破れやすい水ぶくれ(水疱)、陰部の痛み、関節の痛み [皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)]

・尿量が減る、尿がでない、意識の低下、疲れやすい、頭痛、からだがだるい、息苦しい、からだのむくみ、眼がはれぼったい [急性腎不全]

・発熱、のどの痛み [白血球減少]

・鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、あおあざができる、皮下出血 [血小板減少]

・意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、普段と違うとっぴな行動をとる、異常行動、実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる、根拠のない思い込み、非現実的なことを強く確信する、けいれん [精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣など)]

・発熱、吐き気、嘔吐、むかむかする、急激な腹痛、下痢、激しい腹痛、下痢、血が混ざった便 [出血性大腸炎、虚血性大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

熱や湿気に弱い薬剤です。直射日光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2017年03月29日

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タミフルに関する医師Q&A

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タミフルドライシロップ3%[治療用]の年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

内服(外来院内)

年間の処方数量は4,966,571(金額:1,211,843千円[薬価244.0円換算])です。

タミフルドライシロップ3%[治療用]内服(外来院内)の年齢性別ごとの処方数量

内服(外来院外)

年間の処方数量は15,647,736(金額:3,818,048千円[薬価244.0円換算])です。

タミフルドライシロップ3%[治療用]内服(外来院外)の年齢性別ごとの処方数量

内服(入院)

年間の処方数量は40,043(金額:9,770千円[薬価244.0円換算])です。

タミフルドライシロップ3%[治療用]内服(入院)の年齢性別ごとの処方数量

ご利用に当たっての注意事項

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・タミフルドライシロップ3%[治療用]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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