リスペリドン錠0.5mg「アメル」

処方薬

リスペリドン錠0.5mg「アメル」の基本情報

印刷する

アクセスランキング(07月20日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • リスペリドン錠0.5mg「アメル」の画像
    リスペリドン錠0.5mg「アメル」の画像
  • リスペリドン錠0.5mg「アメル」の画像
    リスペリドン錠0.5mg「アメル」の画像

作用と効果

中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。
通常、統合失調症、小児期(原則として5歳以上18歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、心・血管系疾患、低血圧またはそれらの疑いがある。パーキンソン病、レビー小体型認知症である。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。自殺企図の既往および自殺念慮がある。肝・腎障害がある。糖尿病または糖尿病の既往歴がある。あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満がある。脱水・栄養不良状態などを伴い体が衰弱している。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

統合失調症:通常、成人は1回2錠(主成分として1mg)を1日2回より服用を開始し、徐々に増量されます。維持量は通常1回2~6錠(1~3mg)を1日2回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日24錠(12mg)を超えません。
小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
(体重15kg以上20kg未満)通常、1日1回主成分として0.25mgより服用を開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて服用します。症状により適宜増減されますが、1日1mgを超えません。増量される場合は1週間以上の間隔をあけて1日0.25mgずつ増量されます。
(体重20kg以上)通常、1日1回主成分として0.5mgより服用を開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて服用します。症状により適宜増減されますが、体重45kg未満では1日2.5mg、体重45kg以上では3mgを超えません。増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量されます。本剤は1錠中に主成分0.5mgを含有します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気づいた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が5時間以内の場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、アカシジア(じっとしていられない)、不眠、体が震える、便秘、落ち着きがなくなる、眠気、よだれがでる、不安、倦怠感、筋肉のこわばり、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・強度の筋肉のこわばり、飲み込みにくい、脈が速くなる [悪性症候群]

・口をとがらせたり、引っ込めたり、舌をだす [遅発性ジスキネジア]

・手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ [横紋筋融解症]

・のどが渇く、よく水を飲む、尿が多く出る [高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]

・呼吸困難、胸痛、浮腫 [肺塞栓症、深部静脈血栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児や小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

重要・必ずご確認ください

  • お薬の併用に関する以下の情報は、添付文書に記載されている薬剤の「成分」や「分類」をもとに表記されます
  • そのため、ここで『併用禁忌』や『併用注意』と表記されていても、個別の製剤や、用法・用量によっては異なる場合があります
  • 現在お使いのお薬に関してご不明点がある場合は、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください
  • 決して自己判断で併用/併用中止しないでください

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(2215件)

医薬品情報

製薬会社

共和薬品工業株式会社

薬価

1錠あたり10.1円 ジェネリックを探す

剤形

白色~帯黄白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.6mm

シート記載

(表)リスペリドン0.5mg「アメル」、0.5mg、リスペリドン、0.5 (裏)RISPERIDONE 0.5mg《AMEL》、AML RIS 0.5、リスペリドン「アメル」、0.5

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > 精神神経用剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

リスペリドン

この成分で処方薬を探す

YJコード

1179038F4057

レセプト電算コード

622001401

更新日付:2020年10月05日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

リスペリドンに関する医師Q&A

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

リスペリドン錠0.5mg「アメル」の他の剤形

もっと見る

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、共和薬品工業株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・リスペリドン錠0.5mg「アメル」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。