グロウジェクトBC注射用8mg[成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)]

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薬価

1筒あたり61276円ジェネリックを探す

剤形

無色透明な注射剤(用時溶解)

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。) > 脳下垂体ホルモン剤同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ソマトロピン(遺伝子組み換え)

同じ成分の薬を探す

YJコード

2412402L2038

レセプト電算コード

621283401

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモン剤で、たん白同化作用、脂質代謝作用、抗ナトリウム利尿作用などにより、成人成長ホルモン分泌不全症における体組成異常(体脂肪率の増加、筋肉量の低下など)や脂質関連マーカー異常を改善します。
通常、成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、悪性腫瘍がある。

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、開始用量として、1週間に体重kg当たり主成分として0.021mgを6~7回に分けて皮下に注射します。臨床症状に応じて1週間に体重kg当たり0.084mgを上限として漸増され、1週間に6~7回に分けて皮下に注射します。なお、注射量は臨床症状および血清インスリン様成長因子-I(IGF-I)濃度などの検査所見に応じて適宜増減されますが、1日量として1mgを超えてはいけません。この薬は1カートリッジ中に主成分8mgまで使用できる量を含有します。必ず指示された方法に従ってください。

専用の医薬品注入器(BDペンジェクター3もしくはグロウジェクター2)を用いて注射します。

注射する部位は、上腕、大腿、腹部、臀部など広範囲に、順序よく毎回変更してください。

注射針を刺したとき、激痛を感じたり、血液が逆流してきた場合は、すぐに針を抜いて別の部位に注射してください。

感染症の原因となるおそれがあるので、1本の本剤および注入器を複数の人で使用しないでください。

注射を忘れた場合には、次回の注射時に1回分を注射してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。

誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使うのをやめないでください。

副作用について

主な副作用として、関節痛、浮腫、四肢痛、めまいなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・筋肉が発作的に収縮する [けいれん]

・発汗、体重減少、頻脈 [甲状腺機能亢進症]

・尿量減少、全身の著明なむくみ、呼吸困難 [ネフローゼ症候群]

・口渇、多飲、多尿 [糖尿病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避け、冷暗所(2~8℃)に保管してください。溶解後は使用する注入器によって下記のように保管し、42日以内に使用してください。溶解後凍結した場合は使用しないでください。
・BDペンジェクター3…注入器に取り付けたまま保管
・グロウジェクター2…注入器から取りはずして保管

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。使用期限を過ぎたものは使用しないでください。

更新日付:2014年08月14日

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飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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グロウジェクトBC注射用8mg[成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)]の年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

注射

年間の処方数量は123,654(金額:8,612,006千円[薬価69,646.0円換算])です。

グロウジェクトBC注射用8mg[成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)]注射の年齢性別ごとの処方数量

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、JCRファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・グロウジェクトBC注射用8mg[成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。