トラスツズマブBS点滴静注用150mg「NK」

トラスツズマブBS点滴静注用150mg「NK」日本化薬株式会社

処方薬注射剤ジェネリック

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基本情報

製薬会社

日本化薬株式会社

薬価

1瓶あたり31858円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > その他の腫瘍用薬

主成分

トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続1]製剤

YJコード

4291442D2030

レセプト電算コード

622630801

添付文書

添付文書を確認する

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    トラスツズマブBS点滴静注用150mg「NK」の画像

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用機序と効果

がん細胞の増殖に必要なHER2(ハーツー)というたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、HER2過剰発現が確認された治癒切除不能な進行・再発の胃がんの治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓が悪い、または過去に心臓の病気にかかったことがある。高血圧、または高血圧症と診断されたことがある。安静にしていても息が苦しい、または過去にそのような症状が出たことがある。放射線治療を受けている。

妊娠、または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日1回、3週間間隔で点滴します。

患者さんの状態を調べ、その結果に基づいて使用量、使用間隔を決めていきます。

副作用

主な副作用として、脱毛症、吐き気、下痢、疲労、流涙増加、無力症、貧血、発疹、頭痛、口内炎、便秘、斑状丘疹状皮疹、けん怠感、皮膚乾燥、爪の変色、おう吐、背部痛、食欲不振などが報告されています。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、からだがだるい、立ちくらみ、めまい、むくみ、横になるより座っている時に呼吸が楽になる、息苦しい、息切れ、胸の痛み、胸がドキドキする、動悸、脈がとぶ、脈が遅くなる、吐き気、おう吐、食欲低下、考えがまとまらない、判断力の低下、意識の低下、意識混濁、気を失う [心障害]

・からだがだるい、ふらつき、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、ほてり、眼と口唇のまわりのはれ、しゃがれ声、息苦しい、息切れ、動悸、じんましん [アナフィラキシー]

・悪寒、発熱、咳や痰が出る、息苦しい、息切れ、苦しくて速い呼吸、唇が青くなる、手足のつめが青くなる [間質性肺炎・肺障害]

・発熱、のどの痛み、鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血、あおあざができる、出血が止まりにくい、からだがだるい、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ [白血球減少、好中球減少、血小板減少、貧血]

・からだがだるい、かゆみ、吐き気、おう吐、食欲不振、羽ばたくような手のふるえ、白目や皮膚が黄色くなる、尿の色が濃くなる [間質性肺炎]

・全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝不全、黄疸、肝炎、肝障害]

・頭痛、顔のむくみ、眼がはれぼったい、尿量が減る [腎障害]

・意識がなくなる、めまい、意識がうすれる、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、精神の混乱、頭痛、おう吐、半身まひ、しゃべりにくい、視力の低下、深く大きい呼吸、手足のふるえ [昏睡、脳血管障害、脳浮腫]

・さむけ、ふるえを伴う急な高熱、関節の痛み、筋肉の痛み [敗血症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

更新日付:2018年06月12日

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  • ・掲載している情報は、日本化薬株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・トラスツズマブBS点滴静注用150mg「NK」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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