デュアック配合ゲル

処方薬

デュアック配合ゲルの基本情報

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作用と効果

リンコマイシン系の抗生物質の抗菌活性(細菌の蛋白合成を阻害)および抗炎症作用と、過酸化ベンゾイルの抗菌活性(細菌の必須構成成分を酸化)、抗炎症作用、角質剥離作用および面ぽう減少作用により、症状を改善します。
通常、尋常性ざ瘡の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。抗生物質に関連した下痢または大腸炎の既往歴、アトピー性体質がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。

結節および嚢腫(重症型の皮疹)は対象外です。

12週間で効果が認められない場合は、使用が中止されます。

炎症性皮疹が消失した場合は、他の適切な維持療法が検討されます。

耐性菌の発現などを防ぐため、治療上必要な最小限の期間使用されます。

全身性の過敏反応や重度の皮膚刺激症状があらわれた場合は、使用が中止されます。

他のざ瘡治療外用剤と併用する場合には、刺激感が増すおそれがあります。

外用としてのみ使用し、口腔、眼、口唇、その他の粘膜、刺激および傷のある皮膚には使用しないでください。付着した場合は水で洗い流してください。

塗り忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は忘れた分は塗らないで、次回の塗る時間に1回分を塗ってください。2回分を一度に塗ってはいけません。

誤って多く使った場合は皮膚刺激が増すおそれがあるので医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、乾燥、皮膚炎(接触皮膚炎、湿疹を含む)、皮膚剥脱、紅斑、適用部位反応(疼痛、皮膚刺激、発赤、変色を含む)、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・遷延性(長引く)または重症の下痢、出血性下痢、腹部疝痛(激しい発作性の腹痛) [大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて冷蔵庫(2~8℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(5件)

医薬品情報

製薬会社

サンファーマ株式会社

薬価

1gあたり137.4円

剤形

白色~淡黄色のゲル剤

シート記載

デュアック配合ゲル、2~8℃、10g

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 外皮用薬 > その他の外皮用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

クリンダマイシンリン酸エステル水和物

この成分で処方薬を探す

過酸化ベンゾイル

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YJコード

2699803Q1020

レセプト電算コード

622415601

更新日付:2020年03月04日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

デュアックに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、サンファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・デュアック配合ゲルを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。