デルモゾールG軟膏岩城製薬株式会社

処方薬ジェネリック

アクセスランキング(09月25日更新)

  • 先々週:232位
  • 先週:205位
  • 今週:216位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus
薬価 1gあたり7.7円
剤形 乳白色の油性の軟膏剤、(チューブ)淡青色に淡桃色の帯、(キャップ)淡桃色
シート記載 -
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 外皮用薬
主成分

ベタメタゾン吉草酸エステル

同じ成分の薬

ゲンタマイシン硫酸塩

同じ成分の薬

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

合成副腎皮質ステロイド剤による血管収縮作用や抗炎症作用と、抗生物質による細菌の蛋白合成阻害によって皮膚の炎症や感染症を緩和します。
通常、湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、脂漏性皮膚炎を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。真菌・ウイルス皮膚感染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)、湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷がある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、1日1~数回適量を患部に塗ります。症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。

眼の中に入らないように注意してください。もし誤って眼に入ったら水で洗い流してください。それでもおかしい感じがあれば、眼科医の診察を受けてください。

薬剤耐性菌ができて、薬が効かなくなるのを防ぐため、治療上必要最小限の期間で使用されます。

長期または大量に使用したり、密封法(ODT)を行うと、副作用が出やすくなります。オムツは密封法と同じ作用がでるので、特に注意してください。

塗り忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を塗ってください。ただし、次に塗る時間が近いときは忘れた分を抜き、次回より指示通り使用してください。2回分を一度に使ってはいけません。

医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、皮膚の感染症(真菌症ほか)、皮膚の刺激感、接触性皮膚炎、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・まぶしいまたはかすんで見える、眼が乾く、眼の痛み [眼圧亢進]

・激しい眼痛、頭痛、急激な視力低下 [緑内障]

・視界がまぶしすぎる、霞む、視力低下 [後のう白内障]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2010年03月31日

デルモゾールに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ デルモゾールの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 私立病院 形成外科(美容外科)

私の処方の仕方 その効果から5段階に分けられるステロイド外用軟膏の中で2番目に強いとされます。
ステロイド単体のDP軟膏と抗生物質であるゲンタマイシンがはいったG軟膏があります。
アトピーの炎症がやや強い時に適していると思いますが、アトピーの炎症がこの薬で引いたとしても日常の保湿などのスキンケアが悪いと、この薬の効果が切れると炎症がぶり返します。
日常のスキンケアに気を配りましょう。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 50代 保険薬局[投稿日:2016年 01月 08日]

アトピーだけでなく、いろいろな皮膚の炎症を抑える作用もあります。少し強いので、顔など皮膚の薄いところには、使用しないようにしましょう。漫然と使用するのも良くないです。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

もっと見る

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

この薬は下記の疾患の患者さんに処方されています

おすすめの記事

他の薬(同じ主成分)

他の剤形(規格)

他にこんな薬を調べています

QLifeの健康・医療の特集記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、岩城製薬株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・デルモゾールG軟膏を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
  • ・薬口コミの内容は不完全です。これだけで服薬中断や変更の判断は絶対にしないでください。
  • ・専門家が審査したうえで公開しています。「明らかに間違った内容」「著しく読む人への配慮に欠ける、または誤解を招く表現」のほか、「服用を強く恐怖させる表現」「処方を強く否定する記述」「強い断定」「多量摂取の推奨」「適応外処方の推奨」などを排除しています。ただし問題の「評価」を見つけた場合は、お手数ですが「問題投稿通報」からお知らせください。