スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入

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スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入の基本情報

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作用と効果

ムスカリン受容体拮抗薬で、気管支収縮を抑え、気管支を広げて、呼吸を楽にし、息切れなどを起こりにくくします。
通常、慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)、気管支喘息の気道閉塞性障害に基づく症状を和らげることに用いられます。毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺肥大などによる排尿障害がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回2吸入(チオトロピウムとして5μg)を1日1回吸入します。必ず指示された吸入方法に従ってください。

使用説明書に書かれている「スピリーバレスピマットの吸入方法」をよく読んで使用してください。

吸入の効果が不十分で症状が悪化した場合には、可及的速やかに医療機関を受診してください。
(たとえば、気管支喘息に使用する場合、短時間作用性吸入β2刺激薬の使用量が通常よりも増えた時など)

眼に入らないように注意してください。眼に入った場合、水で十分洗眼してください。万一、結膜の充血や角膜の浮腫に伴う赤眼、眼痛などが現れた場合には、できるだけ早く眼科医に受診してください。

吸入を忘れた場合は、気がついた時点で吸入できるようでしたら、できるだけ早く吸入してください。しかし、吸入用器具や吸入薬を持ち合わせていない場合や、次に吸入する時間が近い場合には、1回分を飛ばして、次の分から通常の吸入のしかたに戻してください。ただし、吸入を忘れている間に症状が変化した場合は医師または薬剤師に相談してください。絶対に2回分を一度に使用しないでください。

誤って多く吸入した場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で吸入を止めたりせず、指示どおりに治療を続けてください。

副作用

主な副作用として、口渇、嗄声(声のかすれ)、発疹、かゆみ、じんましん、浮動性めまい、動悸、上室性頻脈、のど刺激感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・起坐呼吸(横になるより座っている時に呼吸が楽になる)、動悸、胸の痛み [心不全、心房細動、期外収縮]

・腹部膨満感、吐き気・嘔吐、便秘 [イレウス]

・視力低下、眼痛、頭痛、眼の充血 [閉塞隅角緑内障]

・咽頭浮腫、じんましん、血管浮腫、呼吸困難 [アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気、冷凍を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。地方自治体により定められた廃棄処理方法に従ってください。

医薬品情報

製薬会社

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

薬価

1キットあたり6245.7円

剤形

吸入剤

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 呼吸器官用薬 > 気管支拡張剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

チオトロピウム臭化物水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

2259709G2023

レセプト電算コード

621984201

更新日付:2016年11月17日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

スピリーバに関する医師Q&A

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  • ・スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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