もみじヶ丘病院（京都府福知山市）の医師・看護師・薬剤師口コミ・評判

医師勉強熱心な常勤医が多く、駅前クリニックと連携

回答者：40代　 男性　 勤務先：病院（200床以上） 私はバイト等で数か所精神病院を回っていますが、こちらは田舎の病院ですが常勤医は勉強熱心な先生がほとんどです。
欧州の有名医師の著書を翻訳した先生も勤務しています。
平日の診療体制は「常勤医（院長を含め、大半が府立医大系列）＋京都府立医大の若い精神科の先生」が基本です。
場所は多少不便なところですが、駅前から無料バスが休日・正月（見舞いの方用に）も運行しています。
ちなみに外来は、数年前から駅前のクリニック「まほら」で行っています（診察は病院勤務の先生です）。
なので、精神的に不安定な人は「まほら」で空床を確認して入院（で、多くは診察医が主治医に）、というシステムとなっています。
都市部ではごく一般的なシステムですが岡山県や広島県ではまだ珍しいやり方と思います。
この地域では、スーパー救急（精神科救急医療を中心的に担う高規格の精神科）で総合病院の舞鶴医療センター（旧国立病院）と並んで、こちらが、精神科入院の実績が豊富なところです。
身体疾患が悪化した時は市内の市民病院やルネス病院への紹介受診（但し、精神面が安定した人のみ）も結構あります。 2014年01月22日投稿