国立病院機構 南九州病院

診療科目

内科神経内科呼吸器科消化器科循環器科小児科外科整形外科呼吸器外科放射線科アレルギー科リハビリテーション科麻酔科 /呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/脳神経内科/糖尿病内科/緩和ケア内科

診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- - -
公式サイト https://minamikyusyu.hosp.go.jp/
アクセス JR日豊本線錦江駅からタクシー5分
駐車場 無料:186台
高度医療機器 DSA、MRI、SPECT、マルチスライスCT
初診時にかかる
特別料金
1,650円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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JR日豊本線錦江駅からタクシー5分

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専門医

アレルギー専門医(1) / リハビリテーション科専門医(1) / 呼吸器外科専門医(2) / 呼吸器専門医(5) / 外科専門医(1) / 小児科専門医(5) / 循環器専門医(1) / 放射線科専門医(2) / 気管支鏡専門医(3) / 消化器内視鏡専門医(1) / 消化器病専門医(1) / 神経内科専門医(2) / 細胞診専門医(1) / 総合内科専門医(8) / 老年病専門医(1) / 麻酔科専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。

治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
パーキンソン病 13 - 13 6位 -
てんかん 24 - 24 12位 -
脳の障害(その他) 269 - 269 1位 2位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
肺の悪性腫瘍 612 102 510 2位 -
肺炎等 73 - 73 14位 -
気胸 26 15 11 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
心不全 21 - 21 39位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 12 - 12 27位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 16 16 - 37位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 10 - 10 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
腎臓又は尿路の感染症 13 - 13 40位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
脳、脊髄の先天異常 16 - 16 1位 33位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 鹿児島県 全国
脳性麻痺 77 - 77 1位 4位

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

国立病院機構 南九州病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 呼吸器内科
特色 国立病院機構の政策医療としての肺がん、肺結核、びまん性肺疾患、呼吸不全を中心に、南九州地域の呼吸器疾患の基幹病院としての役割を担っている。肺がんについては、呼吸器科・呼吸器外科・放射線科・病理検査部の協力体制ができており、集学的治療が可能となっている。肺結核については、近年全国的に患者数は減少傾向であるが、当院は鹿児島県における結核医療の最終拠点病院と位置付けられており、陰圧室20床をふくめ計50床で対応している。びまん性肺疾患については、開胸肺生検を含め診断治療に実績をあげている。慢性呼吸不全に対しては、在宅酸素療法や体外式人工呼吸器(NPPV)などを導入し、在宅医療にも取り組んでいる。外来については、通常の外来診療のほかに、セカンドオピニオン外来や禁煙外来を併設し、外来化学療法も行っている。現在、日本呼吸器学会・日本呼吸器内視鏡学会認定施設および日本内科学会教育関連病院に認定されている。
症例数 呼吸器内科の年間外来患者数は約10,000人。病床数は、一般病床50床・結核病床50床の計100床。気管支鏡検査は、年間約300~400件である

★新規登録の肺がん患者数は年間約100~120人である。外科療法もふくめて、化学療法、放射線療法を導入し根治症例もみられ、分子標的治療の導入で高齢者や予後不良の進行肺がんで長期生存例もみられている。外来化学療法も積極的に行っている。厚生労働省や国立病院機構などの集学的治療研究にも参加し、最新の治療の開発や副作用対策の確立などに取り組んでいる。さらに2004年、緩和ケア病棟25床の完成に伴い、終末期医療にも積極的に対応している

★肺結核の年間入院患者数は年間約80人前後で、非結核性抗酸菌症の症例も増加している。現在治療法や退院基準の変更により入院期間が徐々に短縮され、最短4週間で退院の場合もみられているが、80代90代の超高齢者の入院が多く、平均入院期間は約80日前後である

★びまん性肺疾患は、間質性肺炎やサルコイドーシスなど多彩な疾患がみられ、その研究結果や治療成績を各種呼吸器関連の学会で報告している

★呼吸不全については、肺気腫や肺結核後遺症、塵肺などを対象に、在宅酸素療法の新規導入年間約50~60件である。在宅医療の導入や専門の呼吸理学療法士による呼吸リハビリテーションも積極的に行っている

★気管支喘息などアレルギー性肺疾患についても、鹿児島大学を中心にした喘息ネットワークに参加し、地域の喘息死の防止に取り組んでいる。
医療設備 ヘリカルCT、マルチスライスCT(64列)、MRI、核医学検査、肺血管造影、リニアック等。

「医者がすすめる専門病院 熊本・鹿児島」(ライフ企画 2009年10月)

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