日本大学松戸歯学部付属病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

日本大学松戸歯学部付属病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

顎顔面外科

分野

歯科口腔外科

特色

口腔癌、歯原性腫瘍および耳下腺をはじめとする唾液腺腫瘍の手術に力を注いでいる。特に口腔癌治療は低侵襲外科治療を特徴としている。顎関節(アゴの関節)疾患の顎関節鏡視下手術などの外科的治療は国内ならびに海外からも高い評価を得ている。内科、脳神経外科医、外科の医師が常在し、隣接領域の疾患に対する連携も円滑である。日本口腔外科学会認定研修施設、日本顎顔面インプラント学会認定研修施設、日本有病者歯科医療学会認定研修施設。

症例数

年間外来初診患者数は3,600人、手術室手術件数230例、外来症手術件数2,200例

顎口腔腫瘍の外科=口腔領域に生じた癌、その他の悪性腫瘍、耳下腺などの唾液腺腫瘍の外科的治療を手掛けている。歯学部付属歯科病院である特徴を生かし、顎顔面の再建外科を含め全科の良好な連携の下に、優れたリハビリテーションが行われている

顎変形症の外科=著しい下顎前突(受け口)、下顎後退症(小下顎症)や顎顔面の非対称に対し、骨格携帯を修正する安全性の高い顎矯正手術を歯科矯正医との連携の下に行っている。強固な骨接合により、早期の社会復帰(1~2週間)が可能である

顎関節の外科=特に顎関節自体の疾患に対し、顎関節上関節腔洗浄療法、関節鏡視下手術、顎関節開放手術など多彩な外科的治療を行い、難治性の顎関節症を含め多くの患者様が紹介され来院している。顎関節の手術は機能回復が目的で、身体的負担軽減を重視した低侵襲手術を行っている。

医療設備

MRI、CT、顎関節内視鏡システム、マルチベクターディストラクションシステム。
  • セカンドオピニオン受入 /
  • 初診予約 /
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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