聖母病院(東京都新宿区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
聖母病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
耳鼻咽喉科
分野 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 |
---|---|
特色 |
嗄声を来す喉頭の炎症性疾患や、声帯ポリープ等の良性疾患の診断と治療、また咽喉頭の細菌・ウイルス感染症の診療に重点を置いている。マイクロデブリッダーを用いた内視鏡的副鼻腔手術も積極的に行っている。日本耳鼻咽喉科学会認定専門医研修施設、日本気管食道科学会認定専門医研修施設。 |
症例数 |
年間手術件数は、喉頭マイクロ手術約40件、内視鏡的副鼻腔手術約30件、アデノイド切除・口蓋扁桃摘出術約30件、下鼻甲介レーザー手術・粘膜下下鼻甲介切除術・鼻中隔矯正術約30件 ★喉頭・音声疾患に対しては、声帯鏡、電子内視鏡、喉頭ストロボスコープなど各種内視鏡検査を行い的確な診断に努め、保存的治療で改善が期待できない症例には喉頭マイクロ手術を行っている。手術に際しては、従来の手法より繊細なマイクロフラップテクニックを導入し治療成績を向上させている。原則として入院は1泊2日である。音声治療の適応となる疾患に対しては、言語聴覚士の常勤する関連施設と連携を取り対応している ★乳幼児の中耳炎症例に対しては、急増する薬剤耐性菌による難治化への対策として、細菌培養検査を積極的に行い起因菌を同定し、同時に硬性鏡を用いて鼓膜所見の詳細な観察を行っている。難治例にはチューブ挿入手術や入院による点滴治療も行う ★内視鏡的副鼻腔手術にマイクロデブリッダーを導入し、short stay surgery(1~2泊程度の入院での手術)の方針を進めている。 |
医療設備 |
MDCT、MRI、エコー、鼻咽喉電子スコープ、喉頭ストロボスコープ、硬性鼓膜鏡、ABR、炭酸ガスレーザー、マイクロデブリッダー、内視鏡的副鼻腔手術機器、喉頭マイクロフラップ手術用機器など。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ×
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 ○
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)
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診療科目:精神科
50代以上女性 2022年03月23日投稿
これまで大学病院26年、他病院へ5年通院してましたが、薬の多重投与で一向に変わらず。 他院での先生との相性もあり、病院へ行くのが苦痛でした。 自分での病院探しは数ある中から…続きをみる