船戸クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

船戸クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ホリスティック医学

分野

ホリスティック医学

特色

地域で生き、地域で死んで逝けるサポートを目指す。そのため、西洋医学だけではなく、東洋医学、補完代替医療(CAM)も取り入れ、地域の中の総合医を目指す。在宅緩和ケアにも力を入れる。スピリチュアルペインには元福島大学教授の飯田史彦氏を顧問として招聘し、氏の提唱される「生きがい論」を死生観のベースとして診療やテラピーを行っている。医食同源より、自然食レストラン(穂の歌)を併設。自費診療部門は統合医療センターとして併設している。

症例数

西洋医学に加えCAMを取り入れた診療を行っている。当院で行われるCAMは資格を有した医師とテラピストにより行われる。内容は、ケーシーオイルマッサージ、琵琶の葉温熱療法、プハン、クレニオセイクラル、オイリュトミー(シュタイナー医学)、フェイシャルマッサージ、薬草蒸、気功、鍼灸、退行催眠など(一部往療応需)。癌治療では、自由診療として高濃度VC点滴療法、リンパ球点滴療法(東京クリニック提携)、温熱療法(インディバ)、カウンセリング、癌遺伝子検査も行っている。また、ガンサロンも毎週水に「穂の歌」にて開催され、医師、看護師、テラピスト等により進行されている。年1回、癌患者のための気功ツアーを開催している。不特定に「健康」「生き方」をテーマに講演会を開催。患者互助会として「ボランちゃん」が発足しており、当院の行事のサポートを行っている。また、統合医療センター2階では、飯田氏の研究所(光の学校)が開設され、開校日には、無料の癒しのコンサートやカウンセリングが行われている。在宅件数は約150件。末期癌は常時3~5人。年間の在宅看取りは20人程度。

医療設備

CT、X線TV、電子スコープ(胃・大腸)、心電図、エコー(乳腺、腹部、心)、脈波測定機(ハートレーター)、温熱療法機(インディバ)、理学療法機器、コロニクス(大腸洗浄機)、血液栄養分析顕微鏡。

所属スタッフ

船戸崇史院長(在宅医療、在宅緩和ケア、外科全般、補完代替医療)、船戸博子副院長、(漢方医学、眼科)、金親史尚(泌尿器科、在宅医療、補完代替医療)、中川順市(循環器内科、在宅医療)の常勤医師4人。非常勤医師は2人(麻酔科、精神科)、中国医師は2人(漢方、気功)。

所属医師

船戸 崇史 1959年生まれ 愛知医科大学医学部卒
金親 史尚 1951年生まれ 東京大学農学部畜産獣医学科卒、東京医科歯科大学医学部卒
中川 順市 1965年生まれ 愛知医科大学医学部卒
船戸 博子 1957年生まれ 愛知医科大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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