専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

東海眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

365日24時間、眼科の救急受付を行っている。3D光干渉断層計先進医療認定施設。レーザー近視手術LASIK、加齢黄班変性症の光線力学療法PDT、穿孔性眼外傷・網膜剥離、角膜移植等、眼科全般の診療、手術を行っている。

症例数

過去1年間の外来患者数は延べ48,593例、夜8時以降の時間外救急患者は年間約2,000人で、コンタクトレンズや溶接による角膜障害等が多いが、穿孔性外傷、眼窩底骨折など、入院・手術が必要な重症例は5%程度。初診患者数は6,443例、総手術件数は1,662例、レーザーは1,327例。手術の内訳は白内障1,099例(入院721例、日帰り378例)、網膜硝子体301例、近視矯正エキシマレーザーLASIK等88例、眼瞼下垂64例、緑内障30例、その他(外傷、霰粒腫等)168例。レーザーの内訳は糖尿病網膜症等のマルチカラーレーザー延べ1,106例、光線力学療法PDT 59例、その他YAG、TTT等162例。白内障手術のほとんどは2.2mm極小切開。硝子体手術も95%は25Gの極小切開で行い、手術時間短縮および術後合併症軽減と早期視力回復を得ている。糖尿病網膜症や加齢黄斑変性はHRA-2を用いてフラッシュなしで患者様への負担をかけずフルオとICG同時造影検査をし、必要時マルチカラーレーザーや光線力学療法PDTやTTT、ルセンティス硝子体注入をしている。重篤な全身疾患を有する場合は三重大学で、角膜・眼窩疾患の極めて重症な例は京都府立医大にお願いしている。

医療設備

HRA-2(蛍光、ICG)、3D-OCT光干渉断層器、多局所ERG、ORBSCAN等の各種検査器、アキュラス硝子体、インフィニティ白内障、ツァイス顕微鏡などの各種手術器。

所属スタッフ

中井義秀院長(網膜硝子体、白内障)、別所京子(緑内障、白内障)、生野裕子(緑内障、白内障)の勤務医3人。非常勤医(京都府立医大):川崎諭(角膜)、渡辺彰英(眼窩形成、涙器)、古泉英貴(黄班疾患)、中井義典(斜視・弱視)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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