専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

はちや整形外科病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

整形外科

分野

整形外科

特色

早期退院・早期社会復帰を目標に、早期リハビリテーションならびに最新の技術を駆使し、小さな傷口で患者様の負担を少なくしたMIS(最小侵襲手術)をいち早く取り入れ実施。また、腰椎椎間板ヘルニアにはレーザー治療を導入し、従来からの方法を含め、症例に合わせた治療法を適切に選択。短期入院の手術から在宅まで一貫したケアサービスを提供する。

症例数

09年1月~12月末の手術件数は956件。内訳は腰椎381例(うちMIS 254例)、頸椎35例、その他の脊椎・脊髄27例、股関節111例(うちMIS-THA 75例)、膝関節167例(うち小侵襲人工膝関節置換術 110例、内視鏡下手術 57例)、肩関節85例(うち内視鏡下手術 85例)、手部15例(うち内視鏡下手術8例)、骨折21例、その他114例

★当院では98年より腰椎椎間板ヘルニアにMISである内視鏡下手術を導入して以来、近年では変形性すべり症などに内視鏡下後方経路腰椎椎体間固定術を、人工膝・股関節置換術にもMISを行っており、従来4週を要していた入院期間を2週以内に短縮し、早期退院・早期社会復帰が可能となった

★MRI、マルチスライスCTなどの各種検査機器を完備し、正確かつ迅速に結果が提供できる。術中安全性に関しては、脊髄と脊椎手術では全例脊髄モニタリングを使用し、術中エコー、ナビゲーションシステムの活用と共に、高い安全性と正確な手技に寄与している。

医療設備

MRI(1.0テスラ2台、3.0テスラ1台)、マルチスライスCT、骨密度定量測定、ナビゲーションシステム、脊髄モニタリング装置、術中エコー装置、内視鏡システム、手術用顕微鏡、ジャクソンテーブル、レーザー治療器、断面撮影可能な外科用X線装置などを完備。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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