さわだクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

さわだクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

形成外科

分野

形成外科

特色

顔面を中心にした形成外科手術(特に、口唇裂口蓋裂手術、眼瞼下垂症を中心とした眼瞼手術等)および皮膚外科手術を、通院手術は当クリニック外来において行っている。一方、局麻、全麻を問わず入院治療の必要な手術は、(更正医療も扱っている)提携病院に入院していただいた上で、院長自身が提携病院で行っている。

症例数

年間手術件数は1,700件弱(レーザー治療も含む)。以下09年1年間の実績を示す

口唇裂手術・口蓋裂手術=年間63症例の治療を行った。治療に当たっては、本治療の専門の矯正歯科医および言語療法士と定期的にカンファレンスを行い治療方針を決めるチーム医療を行っている(初回口唇裂・口蓋裂形成手術、顎裂形成手術、鼻咽腔閉鎖機能改善手術、口唇裂鼻形成手術、顎骨形成手術等を行った)

小耳症・耳介形成手術=12症例(小耳症初回肋軟骨移植手術、耳介挙上手術、埋没耳手術、耳垂裂手術等)

眼瞼下垂症手術=127症例の手術を行った(大腿筋膜または側頭筋膜を用いた筋膜移植によるつり上げ手術、挙筋前転法、その他)

眼瞼下垂症以外の眼瞼手術=36症例(内反症手術、外反症手術、難治性霰粒腫手術が殆どである)

美容外科治療=34症例(重瞼手術、face lift、その他)

皮膚腫瘍摘出術=281症例

レーザー治療=1,249症例(健康保険扱いとなる母斑・血管腫の治療および自費診療扱いとなるシミ治療・脱毛が対象)

顔面骨折手術=12症例

ケロイド・肥厚性瘢痕手術=40症例

腋臭症治療=212症例(治療法としては、まず塩化アルミニウムを用いたイオントフォレーシス治療を行い、重症例を中心に外科的根治手術を行っている)。

医療設備

Qスイッチルビーレーザー、GentleLASE、色素レーザー、炭酸ガスレーザー、IPL(ライムライト:光治療)、ジェネシス(ヤグレーザー)、サージトロン、ケミカルピーリング、イオントフォレーシス。

所属スタッフ

澤田正樹院長(顎顔面形成外科、眼瞼外科、皮膚外科)。

所属医師

澤田 正樹 1950年生まれ 京都大学医学部卒

「医者がすすめる専門病院 兵庫・京都・滋賀」(ライフ企画 2011年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

フォーシーズンズ美容皮膚科クリニック

住所:
兵庫県神戸市中央区加納町6-6-1 金沢三宮ビル8F
診療科目:
美容外科/皮膚科
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