北柏鈴木クリニック(千葉県柏市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
北柏鈴木クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
リウマチ・膠原病内科
分野 |
リウマチ・膠原病内科 |
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特色 |
関節リウマチ・膠原病の専門診療と内科全般の診療を行っている。診療所であることの利点を生かし、病気だけを診るのではなく、生活面まで含めた全人的な診療を心掛けている。このため、患者さんの話を可能な限りよく聞き、また、治療法についても納得のいくまで説明するようにしている。関節リウマチでは早期診断・早期治療が重要であり、特に力を入れている。 |
症例数 |
定期通院中のリウマチ・膠原病患者数は約700人。内訳は、関節リウマチ約600人、全身性エリテマトーデス(SLE)約40人、強皮症約10人、混合性結合組織病、多発性筋炎・皮膚筋炎、多発動脈炎、ベーチェット病、シェーグレン症候群、大動脈炎症候群などである ★関節リウマチの治療では、合併症を持つ患者も多く、診療所でもあるため、治療の安全性に細心の注意を払い、個々の患者に合った抗リウマチ薬を選択するようにしている。同時に、生物学的製剤等の最新の治療も積極的に行っている。大病院に比べ、発病早期に来院する患者が多いが、進行性で重症と判断される患者には最初からメトトレキサートなど、強力な抗リウマチ薬で治療を開始する。その結果、ほとんど進行せず病気が抑えられている患者も増えてきている。病診連携を緊密に行っており、当医院でできない検査や治療が必要な場合は、最適な病院と連携して診療を行うようにしている ★人工関節などの手術が必要な場合、患者の立場に立ち、最良の病院・医師を紹介している。こうした整形外科の手術では病院との関係だけでなく、執刀医との信頼関係も重要であり、緊密な連携をとっている ★膠原病の疑いで来院する患者もかなり多く、入院治療が必要な場合、膠原病内科のある総合病院・大学病院に紹介している。軽症例では当クリニックで治療を開始しているが、ほぼ膠原病全般を網羅している。 |
所属スタッフ |
鈴木博史院長(リウマチ学会指導医・専門医)。 |
所属医師 |
鈴木 博史 1950年生まれ 京都大学医学部卒、同大学院修了 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)
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回答者:20代 女性 勤務先:調剤薬局
2015年12月13日投稿
薬剤部での薬の取り扱いや調剤、服薬指導がとても丁寧です。 小児医療も得意としており、ICU(集中治療室)やHCU(高度治療室:ICUより普通の病室に近い治...続きをみる