上大岡内科・呼吸器科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

上大岡内科・呼吸器科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

アレルギー科

分野

アレルギー科

特色

呼吸器、アレルギー専門医として気管支喘息(咳喘息)の診療に力を注いでいる。初診患者では気管支喘息の鑑別診断が必要な慢性咳嗽の患者が多い。呼吸機能検査は予約なしで随時行い、気管支喘息の診断に供している。吸入ステロイドなどの服薬指導は必ず行い、治療成績の向上に努めている。気管支喘息の治療目標は、発作などの症状がなく、かつ呼吸機能の正常化を目指している。呼吸器疾患ではインフルエンザ、肺炎が急性増悪の原因となることが多いので、インフルエンザや肺炎球菌のワクチン予防接種を積極的に行っている。また、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や睡眠時無呼吸症候群の診療にも力を入れている。睡眠ポリグラフ検査装置を6台備え、総合病院からの睡眠ポリグラフの入院検査依頼も多い。

症例数

★気管支喘息の外来通院患者数は毎月約600人である。気管支喘息の治療は、学会の喘息予防・管理ガイドラインに沿って行っている。ガイドラインでは、吸入ステロイドによる発作予防の治療を勧めている。当クリニックでは80%以上の患者が吸入ステロイドを使用し、発作時に使用する気管支拡張薬吸入の処方を受けている患者は全喘息患者の2%に過ぎない。喘息発作時にはネブライザー吸入、点滴静脈注射などを行うが、日常の薬物治療、服薬指導、ピークフローを用いた管理などにより発作で来院する患者は少なく、重症発作になる患者はまれである。呼吸機能検査は気管支喘息の診断や治療効果の判定に不可欠であり、検査件数は年間約900例を超す

★睡眠ポリグラフの入院検査数は年間900~1,000例である。睡眠時無呼吸症候群の在宅持続陽圧呼吸(CPAP)療法患者は1,400例を超える。

医療設備

胸部X線、呼吸機能検査、睡眠ポリグラフなど。

所属スタッフ

鈴木俊介院長。

所属医師

鈴木 俊介  1948年生まれ 東北大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

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元町レディースクリニック

住所:
神奈川県横浜市中区山下町37-8 グローリオタワー横浜元町2F
診療科目:
産婦人科/婦人科
口コミ2

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