壬生大路病院(京都府京都市下京区)
診療科目
内科 / 循環器科 / 放射線科 / リハビリテーション科 /循環器内科/糖尿病内科
診療時間
午前 | 午後 | その他 | |
---|---|---|---|
月 | 9:00 - 12:00 | 13:30 - 16:30 | |
火 | 9:00 - 12:00 | 13:30 - 16:30 | |
水 | 9:00 - 12:00 | 13:30 - 16:30 | |
木 | 9:00 - 12:00 | 13:30 - 16:30 | |
金 | 9:00 - 12:00 | 13:30 - 16:30 | |
土 | 9:00 - 12:00 | ||
日 | |||
祝 |
午前:月火水木金土(科目毎時間・曜日あり/予約優先)
午後:月火水木金(科目毎時間・曜日あり/予約優先)
休診日:日・祝
※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください
施設情報
駐車場 | 人間ドック | カード | 院内処方 | セカンド オピニオン |
---|---|---|---|---|
〇 | - | 〇 | - | 〇 |
公式サイト | https://shimabara.yoshieikai.com/ |
---|---|
アクセス | JR山陰本線丹波口駅から徒歩10分 |
駐車場 | 無料:22台 |
カードによる 支払い |
VISA、MASTER、JCB、AMEX、NICOS、DC、J-Debit、UFJ ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。 |
高度医療機器 | DSA、マルチスライスCT |
外国語対応 | 英語 |
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アクセス
近隣の駅からの距離
- 丹波口駅(嵯峨野線)から0.35km
- 梅小路京都西駅(嵯峨野線)から0.58km
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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など
専門医
内分泌代謝科専門医(1) / 循環器専門医(2) / 消化器病専門医(1) / 糖尿病専門医(2) / 総合内科専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。
名医の推薦分野
この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
分野 | 循環器科 |
---|---|
特色 | 循環器内科を中心とした循環器専門病院である。救急指定病院であり24時間体制で診療に当たっている。「よりよき医療を創造する」を基本理念としており、高度専門医療と救急医療のみではなく慢性疾患の治療管理も行っている。常勤医全員が経験を積んだ循環器専門医であり、診療に当たっては十分な説明と同意のもとに個々の患者さんに最適なテーラーメイドの医療を提供している。病診連携・病病連携も積極的に行っており、外来初診患者の50%以上が周辺医療機関からの紹介である。対象疾患は、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心不全、不整脈、高血圧症、心筋症、弁膜症、末梢動脈疾患、生活習慣病など多岐にわたった疾患をカバーしており、インターベンションと薬物治療をうまく組み合わせて治療に当たっている。病床数は22床で、24時間いつでも心臓カテーテル検査とカテーテルインターベンションが行える体制をとっており、06年4月からは64列マルチスライスCTを導入し、冠動脈疾患の診断を行っている。初診患者さんの診療に際しては、十分な病歴聴取と診察はもちろん、初診日に心臓超音波検査、負荷心電図、64列マルチスライスCTによる冠動脈CTアンギオ等を必要に応じて行い、その日のうちに的確な診断をつけて治療方針を立て、治療を開始できるようにしている。 |
症例数 | 09年の症例数は、冠動脈CT 約1,000件、心臓カテーテル検査700件、冠動脈インターベンション271件、四肢の血管拡張術20件、ペースメーカー植え込み術(交換を含む)47件、心エコー3,335件、運動負荷心電図895件、ホルター心電図722件などである ★虚血性心疾患の治療は、冠血行再建と予後改善目的の薬物療法を基本とし、冠動脈病変の重症度によってインターベンションとバイパス手術の適応を決めている。09年のインターベンションは271件、手技成功率は97%で(不成功のほとんどが慢性完全閉塞例)、重大な合併症は0例であった。ステント使用率は92%で、薬剤溶出ステントを積極的に使用している。冠血行再建とともに冠動脈疾患の2次予防として生活習慣病の徹底的な治療を外来で行っている。冠動脈病変の診断は64列CTでできるだけ診断し、インターベンション目的でカテーテル検査を行うことによって、入院回数をできるだけ少なくするように努めている。インターベンション後の再狭窄の評価は、治療後6〜9カ月の時点で冠動脈CTまたはカテーテル検査で診断している ★急性心筋梗塞は年間30例前後であるが、入院後直ちにカテーテル検査を行い、インターベンションを施行している。慢性期はリハビリと冠危険因子のコントロールを行い、再発防止に努めている ★心不全の治療は薬物療法を主体にしているが、急性心不全やショック症例に対しては、積極的に補助循環装置(IABP、PCPS、CHDF)を使用している。慢性心不全に対してはACE阻害薬、ARB、ベータ遮断薬を積極的に使用し長期予後の改善に努めている。また、心室頻拍や左室駆出分画40%以下の症例に対しては、植え込み型除細動器や両心室ペーシングの適応を検討している ★不整脈に対しては、病態に応じて心臓電気生理検査を行い、治療を選択している。ペースメーカー植え込みは新規・交換合わせて09年は47例で合併症はなかった。頻脈性不整脈に対する治療は薬物治療が基本であるが、低心機能症例へのIII群抗不整脈薬使用、心房細動に対するワーファリン投与例、カテーテルアブレーション適応例が増加している。 |
医療設備 | 心臓カテーテル装置、心臓超音波ドプラ装置2台、64列マルチスライスCT、ホルター心電図5台、トレッドミル運動負荷装置、大動脈内バルーンパンピング装置(IABP)、経皮的人工心肺補助装置(PCPS)など。 |
「医者がすすめる専門病院 兵庫・京都・滋賀」(ライフ企画 2011年5月)
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