診療科目

内科精神科消化器科放射線科リハビリテーション科 /放射線診断科/消化器内科/老年内科/漢方内科

診療時間

午前 午後 その他
9:00 - 11:30 13:30 - 15:00
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9:00 - 11:30

休診日:日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
公式サイト http://www.sapporojikeikai.or.jp/jikeikai/
アクセス 札幌市営地下鉄東西線円山公園駅からバス 慈啓会前下車1分
駐車場 無料:28台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 マルチスライスCT
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

内科、精神科

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専門医

リウマチ専門医(1) / 消化器内視鏡専門医(7) / 消化器病専門医(6) / 漢方専門医(2) / 精神科専門医(1) / 総合内科専門医(3) / 老年病専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 老年科
特色 慈啓会病院は48年(昭和23年)札幌養老院付属病院として開設以来62年目を迎えている。この間、札幌医科大学の教育関連病院として一貫して老年医学の教育と研究を行い、老年医療の向上を図っている。また社会福祉法人札幌慈啓会として老人保健施設、特別養護老人ホーム、養護老人ホームも隣接しており、保健、医療、福祉が三位一体となって「地域社会に根ざした一人ひとりのこころの支えとなる良質な医療を提供します」の病院理念に基づき、地域の方々が安心できる病院作りを目指している。06年全面改築を行い内科病床136床(一般病棟・療養病棟)、精神科病床99床(認知症疾患治療病棟・神経科病棟)の近代的な病院に生まれ変わっている。医師、看護師をはじめとする各種の職種が集まり、チーム医療を行うことを病院の基本方針として重視している。
症例数 診療は主に高齢者であり、月間外来患者数は約800人、入院は常時ほぼ満床の状態である

★高齢者は一人で数多くの疾患を持っており、これに加えて個人差の大きい老化現象が病状を複雑にみせている。そのため診療する疾患は内科の各領域に広くまたがり、脳血管障害、認知症、脂質異常症、高血圧、糖尿病、骨粗鬆症、慢性心不全、虚血性心疾患、慢性閉塞性肺疾患、誤嚥性肺炎、パーキンソン病など多岐にわたる。そこで当院では高齢者の生理、病態に精通した老年病専門医が総合的に高齢者の患者さんを診察し、患者さんのQOL(生活の質)を高める治療をしている

★この他にアレルギー、消化器病等の専門外来をおき、また「もの忘れ外来」により認知症の早期発見、早期治療に力を入れている。禁煙外来も開設し、喫煙が病状の悪化をきたす慢性閉塞性肺疾患、虚血性心疾患患者への禁煙を積極的に勧めている

★現在当院では、高齢者に多くみられる摂食嚥下機能障害に対する治療および栄養管理に力を入れている。04年にNST(栄養サポートチーム)を結成、09年にはこれまで別組織であった摂食嚥下機能委員会を合体し医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士等の多職種がメンバーとなり、すべての入院患者の栄養状態を評価し、必要に応じVF(嚥下造影)による画像診断の後に適切な栄養治療を行い、栄養状態の改善をきたすことによる基礎疾患、ADL(日常生活活動度)等の改善につなげている。NSTは「口から食べること」を治療の最終目標としているため、胃瘻造設を行った患者さんを含め、多くの患者さんに摂食訓練を言語聴覚士が中心となり病棟をあげて実施している。ADLの低下した高齢者にみられる褥瘡の治療にも一定の評価を得ている

★06年の改築時に認知症疾患治療病棟を設置し、夜間せん妄、徘徊等の認知症に伴う諸症状(BPSD)に対応している。リハビリテーション部門では、転倒による骨折をきっかけとして寝たきりになる方が多いため、高齢者の衰えた筋肉や神経を活性化し、転倒の予防を積極的に取り入れている。入院当初に総合的機能評価を実施し、チーム医療の実践に役立たせるとともに、早期の退院に結びつけるために医療相談員が中心となり、退院支援計画を立てている。
医療設備 ★頸動脈超音波断層検査:非侵襲的に頸動脈のプラークを検出し脳血管障害の診断や予防に活用している

★心臓超音波検査:超音波検査により心機能や弁の動きを評価している

★画像診断(MRI、CT):脳血管障害の診断、認知症の診断に活用している

★骨密度検査(DEXA):骨密度を定量的に測定し、高齢者に多い骨粗鬆症の早期診断や治療経過の指標としている

★脈波速度検査:脈動の伝わる速さを測定し血管の硬さを評価する。動脈硬化の早期発見に役立つ

★消化器内視鏡(上部、下部):摂食機能障害患者に対する胃瘻造設術、胃・十二指腸潰瘍、がんの診断、治療等に活用しヘリコバクター・ピロリの除菌治療も行っている。これらの医療機器は高齢患者にできるだけ負担をかけないように導入してきている。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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