こばやしペインクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

こばやしペインクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック

分野

ペインクリニック

特色

04年7月開設。開設前、ペインクリニックの殿堂NTT関東逓信病院にて1年半研修の後、NTT伊豆逓信病院(現在のNTT東日本伊豆病院)に麻酔科部長として赴任し、12年間ペインクリニック外来に従事したのちに開業した治療は、神経ブロックが主体であり、できるだけ苦痛のない、安全で効果的な治療を心がけている。治療室が患者さんにとって、痛みから解放されたやすらぎの場であることを目標としている。透視下ブロックや入院しての処置が必要な場合、週2回ほど定期的に出向している近隣の三島東海病院において、自ら主治医として責任をもって治療している。その他、MRIなどの画像診断は、NTT東日本伊豆病院や三島社会保険病院に直接予約し、放射線専門医に読影を依頼している。また、難治性でより高度な治療が必要な症例については、NTT東日本関東病院ペインクリニックや塩谷ペインクリニックなどと連携して対応している。

症例数

09年の総患者数は5,914人。新患者数311人。再診の患者さんが多い。初診再診ともに、予約制をとっている

★初診の方はよく話を伺う必要があるため、長く待つことがないように、前もって電話予約が望ましい。三島駅前すぐに位置するため、東海道線や伊豆箱根鉄道などの電車の便がよい。車の場合、駅前駐車場などを利用できる。09年の主たる治療法の件数は、星状神経節ブロック2,800例、硬膜外ブロックは腰部が2,383例、頚胸部473例、仙骨部23例、透視下ブロックは神経根ブロックを中心に117例である

★対象疾患は、腰や膝や下肢の痛み、首や肩や上肢の痛みなど脊椎に関係する痛みの症例がもっとも多い。脊椎の手術後に増悪した症例や、ボトックス注射の適応である顔面けいれんなどの症例も増えてきている。また帯状疱疹に関係した痛みの症例や三叉神経痛、頭痛や顔面神経麻痺の症例も多い。

医療設備

神経ブロック用電動ベッド9台。心電図、SpO2などのモニター類。救急蘇生用器材一式。

所属スタッフ

小林芳幸院長(ペインクリニック、麻酔)。

所属医師

小林 芳幸 1949年生まれ 金沢大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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