則武内科クリニック（茨城県牛久市）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
則武内科クリニックは、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
内科
分野 |
糖尿病内分泌内科 |
|---|---|
特色 |
糖尿病の外来診療を中心に、甲状腺疾患・高血圧・高脂血症・内分泌代謝疾患を幅広く専門的に治療している。糖尿病に関しては患者との対話を重視し、食事や生活の療養指導を診察前に糖尿病患者に行っている。病診連携・診診連携を密に行い、合併症の治療・管理を徹底している。 |
症例数 |
通院中の糖尿病患者数は約1,500人(1型糖尿病約50人、2型糖尿病約1,150人で、インスリン治療患者数は約300人)。甲状腺疾患で治療中の患者は約100人で、甲状腺超音波による吸引細胞診は年間で約15件 ★糖尿病患者には診察前に採血・採尿を行い、当日の血糖・ヘモグロビンA1c、尿検査の結果を踏まえた指導・治療が可能となっている ★糖尿病や生活習慣病の治療に豊富な指導経験を持つ看護師・管理栄養士が、医師と一体となった療養指導や栄養指導を行っている(糖尿病療養指導士が6人在籍) ★対話を重視してその人のライフスタイルにあった治療法を選択し、無理なく良好な血糖コントロールを維持することと、現在のリスクをできるだけ的確に本人に伝えることを治療の基本としている ★糖尿病に関する情報や知識を毎月定期的に印刷物として患者に配布し、糖尿病に関する正しい知識が身につきやすいように啓蒙活動にも力を入れている ★近隣の病院や医院と連携を積極的に行い、合併症の治療が迅速・的確に行えるように努めている。客員教授でもある東京医大茨城医療センターの糖尿病グループと交流が盛んである ★1型糖尿病の治療経験が豊富で、強化インスリン療法などの治療も積極的に行っている。外来でのインスリン導入は多数 ★甲状腺疾患に関しても、パンフレットなどを用いてわかりやすい治療を心掛けている。 |
医療設備 |
電子カルテ、超音波、HbA1c測定器、血圧脈波測定装置。 |
所属スタッフ |
則武昌之院長(糖尿病学会専門医、内分泌学会代議員、内科学会認定医、東京医大客員教授)。他専門医2人。 |
所属医師 |
則武 昌之 1955年生まれ 防衛医科大学校卒 |
- セカンドオピニオン受入 △
- 初診予約 〇
- 主治医指名 〇
- 執刀医指名 ×
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)
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