専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

千葉市立青葉病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

泌尿器科全域に安全で質の高い医療を目指している。特に、腎癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌などの泌尿器悪性腫瘍の治療、前立腺肥大症のレーザー手術(HoLEP)およびESWL(体外衝撃波結石破砕術)や内視鏡手術による尿路結石治療に重点を置いている。診療にあたっては、病状および治療方針の十分な、そしてわかりやすい説明を心がけている。 最新の知見をふまえた上で、標準的治療をより安全に確実に実践している。

症例数

年間延べ外来患者数約15,000人、年間入院患者数は約800人。年間手術件数は約650件、このうちESWLは約160件。その他の主な手術の年間件数(10年度)は、副腎腫瘍(腹腔鏡手術)2例、腎癌12例、膀胱癌45例、前立腺癌36例、精巣癌6例、HoLEP 96例、経皮的腎砕石術20例、経尿道的尿管砕石術24例など

★腎癌には根治的腎摘出術を施行、小径腎癌には腎部分切除術も考慮している。また、11年からは腹腔鏡手術を導入している。膀胱癌では表在癌は経尿道的切除(TUR)を、浸潤癌は主に膀胱全摘、回腸導管を施行。補助療法として、BCG膀胱内注入療法、全身化学療法などを施行している。前立腺癌は、系統的10カ所針生検で診断。早期癌には前立腺全摘を施行し、進行癌は内分泌療法を中心に治療している。精巣癌は、精巣摘出術および化学療法を主体に治療している

★前立腺肥大症に対しては、07年よりホルミウムヤグレーザーを用いた経尿道的レーザー前立腺核出術(HoLEP)を積極的に導入している

★尿路結石に対しては、安全を考慮し短期入院でのESWLを施行し良好な結果を得ているが、難治性の結石症例ではレーザー等を用いた経皮的あるいは経尿道的な内視鏡治療を施行している 。

医療設備

MRI、CT、超音波診断装置、ホルミウムヤグレーザー、ESWL、リソクラスト結石破砕装置、超音波砕石装置、軟性膀胱、尿管ファイバースコープなど。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

整形外科

分野

整形外科

特色

千葉市立青葉病院は、旧千葉市立病院の老朽化に伴い03年5月に新設され、開院当初より完全電子カルテによるペーパーレスを実践している

★整形外科のモットーは「動く喜び、動ける幸せ」であり、地域医療の基幹病院として初期外傷から専門性の高い最先端の高度医療を提供している。整形外科は開院当初6人のスタッフでスタートしたが、12年4月より姉妹病院である千葉市立海浜病院と統合し、現在は14人で診療に当たっている。14人中12人は整形外科専門医であり、そのうち4人は脊椎脊髄病学会指導医、3人は手の外科学会専門医であり、整形外科領域なら骨軟部腫瘍以外はすべての分野の疾患に対応できる体制を整えている

★外来は毎日5診で午後は主に専門外来とし、海浜病院の外来も交代制でカバーしつつ手術適応の患者さんに関しては適宜当院に搬送して行うようにしている

★救急患者に関しては、救急部や一般外科との綿密な連携のもと、千葉市夜間外科系救急の2次病院として週5日間(日、火、水、金、土)、当直1人、待機1人の体制を引いている。麻酔科医も充実しており、小児の骨折症例などに対しては可能であれば即全身麻酔での日帰り手術も行っている。

症例数

外来患者数は1日平均130人、新患者は年間4,000人であり、現在病床は50床であるが病床利用率は常に90%以上である。千葉大学整形外科と連携し診療・研究を行っており、近日中に約100床までの増床を予定している。03年開院時の年間手術数は650件であったが、年々増加の一途をたどり、海浜病院との統合前の11年度にはすでに1,245件となり、今後もますますの増加が予想される。手術症例の内訳は、骨折などの外傷500例、手の外科手術234例、脊椎・脊髄手術165例および人工関節手術78例などである

脊椎・脊髄外科=脊椎疾患の代表である椎間板ヘルニアに関しては、90%以上の症例が時間経過とともに自然退縮することが明らかとなって以来、手術件数も大幅に減少している一方、高齢者の腰痛や歩行障害の原因となる脊柱管狭窄症の患者数増加が著明で、外来での投薬や神経ブロック治療に効果のない症例には積極にインスツルメントを用いた手術治療により、治療効果の確実性、早期離床を図っている。さらに最近では、高齢者に多くみられる脊椎骨折後の偽関節による疼痛遺残例に対して、最新の治療法である骨セメントを用いた椎体形成術も導入し、良好な結果を得ている。また当院は精神科の入院病床を有しているため、精神疾患患者の脊椎外傷例の手術も多くみられる

手の外科疾患=手の外科グループは全員が手の外科学会の専門医であり、千葉市立病院以来の伝統を引き継いで千葉県内外からの紹介患者も多く、県下での指導的立場を築いている。バネ指から切断指まですべての疾患に対応しているが、特に手根管症候群、肘部管症候群などの末梢神経障害やひきぬき損傷例などに対しては、各種の誘発電位検査など電気生理学的手法を駆使して診断治療にあたっている。手の外科手術の多くは日帰り手術を基本とし、入院の負担を軽減するようにしている

股関節疾患=変形性股関節症や関節リウマチの患者に対して人工関節置換術(THA)を行い、良好な成績を収めている。近年合併症を持つ高齢者の大腿骨頚部骨折患者が年々増加しているが、内科や麻酔科との強力な連携のもと積極的に手術を行っている

膝関節疾患・スポーツ外傷=変形性膝関節症、関節リウマチ、半月板損傷、靱帯損傷などに対しては、積極的な関節鏡視下手術のほか、膝人工関節置換術(TKA)には、千葉大学整形外科において日本人のために開発されたハイテクニーIIシステムなどを用いている。

医療設備

MRI、オープンMRI、CT(64列)、骨密度定量測定装置、RI、電気生理学的検査機器、無菌手術室、手術用顕微鏡(脊髄用、手の外科用)、関節鏡、手の外科用小型イメージなど充実した各種診療用機械がそろっている。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

内分泌代謝・糖尿病

分野

糖尿病内分泌内科

特色

当院は03年5月に電子カルテを装備した新病院としてオープン。日本糖尿病学会、内分泌学会の教育認定施設である。内分泌代謝疾患全般の診断治療を行い、いかに無駄なく早く診断を確定し治療に入るかをモットーとする。当院の耳鼻咽喉科と泌尿器科はもとより、千葉大付属病院が徒歩数分の所で、内分泌・代謝・糖尿病科、甲状腺外科、脳神経外科、泌尿器科、放射線科とも連携を密にし紹介、逆紹介により効率良い治療を目指す。代謝疾患に関しては動脈硬化の予防という広い視野に立ち、糖尿病、高脂血症、高血圧の総合的治療予防に力を注いでいる。なお小回りのきく第一線病院として、これら疾患の救急、急変時対応にも力を入れている。

症例数

千葉市内や近隣地域からの紹介患者が多く、内分泌代謝以外に、不明熱、原因不明のやせなどの患者も来院する

★内分泌疾患では、特に甲状腺疾患が多い(年間新患450例、80%は紹介患者)。コントロール不良、妊娠合併、薬剤副作用症例も多い。バセドウ病の内科治療による緩解率は40%程度。積極的にアイソトープ治療も取り入れている。甲状腺エコーは年間600例、穿刺吸引細胞診250例。甲状腺癌20例、副甲状腺腫25例

★電解質異常(重症低Na血症など)、副腎腫瘍、副腎機能異常、視床下部、下垂体疾患も年間約50例あり、ほぼ全例とも診断確定後適切な治療が選択され、緩解または治癒している

★11年度の糖尿病通院患者は約2,000人(食事のみ10%、経口血糖降下薬60%、インスリン療法30%)。年間の入院患者も400人弱(大半はインスリン強化療法か合併症加療)と、かなりのスピードで増加の一途をたどる。糖尿病教室、栄養指導、教育入院も随時行っている。

医療設備

超音波、ヘリカルCT、MRI、RI診断、心臓カテーテル検査治療。12年5月からCGM(持続血糖測定)機材導入。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

内科(血液内科)

分野

血液内科

特色

血液疾患全般にわたる診療に携わっている。造血器悪性疾患を中心に、造血幹細胞移植を積極的に取り入れ、治癒を目指した治療を行っている。科学的根拠に基づいたデータを示した上で、患者さんと十分話し合い治療方針を決定することをモットーとしている。日本血液学会認定指導病院、日本骨髄移植推進財団認定施設、日本さい帯血バンクネットワーク認定施設。

症例数

月間外来患者数は400人前後、新患患者数は10~20人。入院患者数は40人程度(急性白血病20人、悪性リンパ腫10人、多発性骨髄腫5人、その他5人前後)

★同種造血幹細胞移植は年間15例程度、自己末梢血幹細胞移植は悪性リンパ腫・多発性骨髄腫を中心に施行している

★急性白血病については、日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)に参加し、そのプロトコールによる治療を行っている。寛解率は80%、5年生存率は40~50%程度である。再発ハイリスク群については造血幹細胞移植を前提とした治療を行っている。また、65歳前後までの比較的高齢者においても、ミニ移植を施行している

★悪性リンパ腫には、リツキサン併用CHOP療法を中心に治療を行い、再発例に対し自己末梢血幹細胞移植を行っている

★多発性骨髄腫においては、標準的治療とされる自己末梢血幹細胞移植を施行している。

医療設備

無菌室はクラス100以下が2床、クラス10,000以下が11床。成分採血室。末梢血幹細胞採取、保存システム。CD34陽性細胞検出システム。臍帯血保存システム。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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